二魂一体編5 ページ9
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それから俺達は色んな任務をこなした
任務の内容によっては、残酷なものもあった
だが、彼奴らの為にはこんな事をしなくてはならない
そう考えながら、俺は頑張った
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室生「おーい、お前達、久し振りだな!」
「あ、犀星兄ちゃん!」
「お兄ちゃんだ!」
萩原「この達が犀の言ってた子達か…可哀想に」
室生「でも、元気だろ!
よし、今日はお前達にご飯を持ってきたんだ
それに、俺の先輩も連れてきた
朔はいいやつだからな」
「うわー、新しい人!」
「この人って犀星の彼女?」
萩原「か、かのっ…!!」
室生「ちげーよ、てか朔は男!
中性的な顔立ちだけど、男だよ!」
「なんーだ、ついに犀星に彼女が出来たのかと」
「彼女だったら、一緒に遊んで貰いたかったのになー」
室生「しょうがねぇだろ
でも、朔の異能はすげぇんだぜ
それで遊んでもらえよ」
萩原「え、僕が!?」
「お兄ちゃんはどんな手品が使えるの!?」
「見せて見せて!!」
萩原「う、うん…」
その後朔は異能力を使い、子供達と遊んであげた
そして、時間は過ぎた
室生「じゃあ、俺達は帰るな」
「お兄ちゃん達、また来てよね!」
「待ってるからな!」
室生「おう!」
萩原「じゃあね」
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紅音 - 新キャラ 名前:徳田秋声 立ち位置:ポートマフィア 紅葉の弟子で、紅葉に気に入られてる鏡花が好きじゃない 異能力:あらくれ 荒くれ者の女を出して戦う 本人は男が良かったと思っている というのはどうでしょう? (2018年10月19日 19時) (レス) id: 9033292aa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年10月12日 8時