二魂一体編２ ページ6
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「それじゃあ、行くよ
首領も待ってるんだから」
俺はこのまま着いて行ったら殺されると思い、男を突き飛ばし、走って逃げた
だが、相手はポートマフィアで異能力者
すぐに捕まってしまった
「あんまり、拘束とかはしたくないんだけど、逃げるんだったら別」
男は服から紐を取り出し、俺の腕と足を紐で結んで動けないようにした
そして、口笛を吹いた
そうしたら、何処からか数匹の犬が現れ、俺を背中に乗せ、何処かへ連れていかれた
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「この子が例の子供です」
俺はその後とある部屋に連れていかれた
ここは何処だ？
大きいのビルの中に入って、エレベーターに乗せられ、とある部屋に…
「君か…
ポートマフィアの倉庫から武器を盗んだのは」
俺の前に爺が現れた
首領「…君は異能力者か
なら話は早い
君みたいな自信家で元気な子を探していたんだ
よかったらポートマフィアに入らないか？
入ったら倉庫の件はなしとする
だが、断ったら……わかるだろ？」
俺は無理矢理脅されながら、ポートマフィアに入る事になった。
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森さんの前の首領についてはよく知らないので、勝手に想像してこんな風だろって感じにしました。
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紅音 - 新キャラ 名前:徳田秋声 立ち位置:ポートマフィア 紅葉の弟子で、紅葉に気に入られてる鏡花が好きじゃない 異能力:あらくれ 荒くれ者の女を出して戦う 本人は男が良かったと思っている というのはどうでしょう？ (2018年10月19日 19時) (
レス) id: 9033292aa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豹犂 | 作成日時：2018年10月12日 8時
