【文スト】言葉の魔術師と明星【文アル】 (ページ37)

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番外編７ページ37

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啄木「お、おい

後でまた来るからな

俺じゃ此奴を見ること出来ないから」

『分かったから、ほら行った行った』

啄木「最後に、

どうせなら先刻の台詞、白秋から聞きたかったな」

『…っ！

言うわけないでしょ！』

私は啄木を叩き、探偵社の扉を閉めた

扉を閉めた後、後ろから声が聞こえた

太宰「白秋？」

うわ、太宰さんが怖い笑みをしてる…

島崎「先輩？」

え、藤村ちゃんまで…

国木田「ｺﾞﾎﾝ

取り敢えず、此処に残った此奴等をどうにかしないとな」

『それについては其れについては私が何とかします

これは私とあの二人が関係して起こった事件ですから

其れで、今日なんですけど、休みを貰いたいんですけどいいですか？

何時消えてしまうか分からないですし、折角ならこの二人と話もしたいので』

「良いだろう」

国木田「社長！」

『有難うございます』

太宰「なら、私もいいかい？

白秋一人じゃ心配だからね」

島崎「あ、太宰先輩！

一人だけ抜け駆けは狡いですよ！

社長！私もいいですか？」

中島「あ、それなら僕も！」

その後、殆どの人が手を挙げ、今日は元々そんなに仕事が無かったので全員休みとなった

その後乱歩さんが遊園地に行こうと言い出したので遊園地に行く事になった