明星編6 ページ12
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その後、俺達はその人に体術を特訓してもらった
任務後や休日の日など、時間がある日は特訓をつけてもらった
そして、時が過ぎた
俺達はその人、中原中也さんの補佐、幹部補佐となった
中原さんからの連絡がない限りは自由行動が出来るようになった。
そして、俺達は白秋を取り返しに行こうと思ったが、前にいた場所にはもう居なかった
石川「ッチ
どこに行きやがった」
高村「またゼロから探さないと」
石川「めんどくせぇけど、白秋の為だ
俺達はまだ、白秋の事を家族…いや、俺は…「彼女とかにしたいんだろ」なっ!!」
高村「別に白秋と付き合ってもいいけど、その場合は、俺を倒してからにしろよ?
白秋の事が好きなのはお前だけじゃねぇんだから」
石川「はぁ!?
光太郎も白秋の事が好きだったのか!?」
高村「うん
白秋が誰かといた時に君が嫉妬とかし始めた辺りくらいかなかな、
でも、少し俺と付き合うより、啄木と付き合った方が白秋は幸せなんじゃないかと考えたことがあったが、やっぱり無理だわ
白秋の事は諦められない
だから、お前も覚悟しとけよ」
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年10月5日 8時