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私は今、昨日作成するはずだった報告書を書いてます



『昨日、色々と語ってたからすっかり報告書の存在を忘れてた…』


太宰「私もだよ

でも、昨日は凄かったね」



『はい、あの図書館は私達と同じ空間に居るはずだけど、違う世界の住人…

時間があったらまた会いに行こうかな』



中島「その場合は、僕もいいですか?」



『敦君!

全然大丈夫だよ!』



中島「ありがとうございます(ニコッ」



あー、敦君可愛い…




「白秋、その報告書を書き終えたら依頼に行ってもらいたい」


『あ、国木田さん

どんな依頼ですか?』


国木田「ポートマフィア関係だ」


『……』


国木田「お前の過去からして行きづ「私も一緒でもいいかい?国木田君」太宰…」


太宰「白秋一人じゃ心配だからね

んー、敦君もいいかい?」



中島「僕ですか?

別に大丈夫ですけど」



太宰「なら、決まりだね

白秋はちゃっちゃと報告書を終わらせたまえ!」


『……太宰さん、本当はこの報告書、太宰さんが書くんですからね…』


でも、私はポートマフィアと聞いて少し胸が躍っていた。

なんせ、4年ぶりにあの2人に会える気がしたので

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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年10月5日 8時

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