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り｢え、いやちょ何してんすか？｣
そう言って私から先輩を離すりゅー
竹｢誰？｣
｢えっ、と幼なじみの松尾竜之介です、｣
り｢今はね｣
竹｢え？｣
私は余計なことを言ったりゅーを軽く睨みつけた
｢なんでもないです！笑｣
｢あの、先輩、さっきの、少し考えさせてもらえませんか？｣
竹｢あ、うん。いいよ。｣
ﾆｺｯと笑ってそう言う。
可愛い。
竹｢じゃあね、Aちゃん｣
｢あ、さようなら、｣
竹村先輩がドアを出たのを確認してから
り｢別に睨まんでも良くない？笑｣
｢余計なこと言うから！｣
り｢でもほんとやけん｣
ヘラヘラとしていたのに、急に真面目になるりゅーに少しきゅんとしてしまう
｢っあっそ｣
り｢告白されたん？｣
｢うん、、てかなんでりゅーここ来たの？｣
り｢あぁなんか呼出された｣
｢え？w｣
り｢そうだよ！呼び出されたんだった！｣
なんかよく分からないけど走って屋上の表側に行く。
私ももう戻ろうと思いりゅーが走った方向へ進むと
女の子の声が聞こえた
女｢急に呼び出してごめんね！｣
り｢いや別に、｣
明らかに告白だ。
こんなことある？
同じ場所で同じ日に告白されるとかありえるんだw
私は今出たらやばいので元の場所に戻った。
でも見ていなくても、声は聞こえる。なんか悪いなあとか思いながらも、少し楽しんでいる自分もいる
女｢付き合ってください！｣
り｢、ありがとう、けど、ごめん俺、好きな人おる、でもほんと嬉しいありがとう｣
なんか慣れてるようだった。
まありゅーはモテるから。
その｢好きな人｣って、私なのかな、
って思うと、急にめちゃくちゃ恥ずかしくなる。
女｢、そっか！大丈夫。ごめんね急に、戻るね！｣
また覗いてみるともう女の子の姿はなかった
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るぅ(プロフ) - りひかさん» お返事遅れてしまいすみません!!お気遣いありがとうございます(><)学生で最近学校が始まってしまって中々更新できないのですが、少しずつ更新していくのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年6月20日 14時) (
レス) id: f37bcaa827 (このIDを非表示/違反報告)
りひか - はじめまして！コメント失礼します。このお話すごく好きです(T . T)他のどの話よりも設定や内容が好きです(T . T)更新待ってます！無理ない程度に是非お願いします！応援しています！ (2020年6月12日 23時) (レス) id: 417268c91b (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - 黒狐(ｺｸｺ)さん» コメントありがとうございます！とても励みになります！これからも頑張るのでよろしくお願いします！ (2020年5月19日 18時) (レス) id: f37bcaa827 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(ｺｸｺ)(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ好きです！これからも楽しみにしてます。頑張ってください！！ (2020年5月18日 19時) (レス) id: f6bcece790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りる x他1人 | 作成日時：2020年4月11日 22時
