クラス ページ12
Aside
教室に入ったが、私は勝己の隣だ
縦に4人×5+1列
21人のため、八百万さんが葉隠さんの隣に行っている感じだ
出席番号14番(常闇君から一個ずれるby作者)
焦凍の2個前
勝己は座るなり机に足を乗せてる
マジでヴィランだな
と、そこへ例の優等生君が来た
「机に足をかけるな！」
「あぁ?」
「雄英の先輩方へ机の製作者に申し訳ないと思わないのか!!」
思わんだろうな
「思わねぇよ。てめぇどこ中だよ?」
『ヤクザかよ...』
「俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」
「聡明?クソエリートじゃねぇかァぶっ殺しがいがありそうだなァ」
「なっ、ぶっ殺しがい?君酷いな、本当にヒーロー志望か?」
いや、きっとヴィラン志望←
てかさ現役ヴィランだよね...これ
私よりヴィランだな...
あ、緑髪君だ!
「おはよう!俺は.......」
なんか続いてるけど、いいや
『飯田くん、いい人そうだけど苦手だな...縛られるの嫌い...エリート感も...』
「本物のエリートだよ、ありゃ」
『あぁ、そっか〜聡明だもんね』
「そういや、Aどこ中だ?」
『あぁ、私は姫ヶ丘。親がここに行って欲しいって言ってね...まぁ、これ以上は私の過去を話さなきゃいけなくなるかな〜』
「姫ケ丘...女学園か」
『エリートじゃないんだけどね〜』
へらっと笑った
「ま、いいんじゃねーの」
『あ、そーだ。あの緑髪君のこと、知ってる?』
私がドアの方を指すと
「あ"ぁ!?」
『...ﾋﾞｸｯ!!』
私に対しては珍しく、声を荒らげた
「...彼奴に興味あんのか？」
勝己が詰め寄ってきた
勝己side
『興味っていうか、試験の時に気になったっていうか...』
「あ"ぁ!!」
ダメだ
調子狂う...
Aといると、なんか変だ
『ﾋｯ!』
怯えてる...俺に?
やめろ、怯えてるな...済まなかったから...
「!!...悪ぃ。彼奴は無個性のカスだ。俺とは腐れ縁だ」
嫌わないでくれ
Aside
勝己が変
今、確実に私が怯える側なのに、勝己が怯えた
何かに恐怖してる?
「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ...」
なんかドアの方から小さい声が聞こえる
見ると、先生らしくないけど恐らく先生である人がいた
「担任の相澤消太だ。よろしくね」
なんか、全然よろしくな顔じゃない...
寝袋持ってるし
「早速だが、これ着てグラウンドに出ろ」
相澤先生は、寝袋から体操服を出した
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赤峰和華(プロフ) - 甘味さん» わぁぁぁ！ありがとうございます!!頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 19時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤峰和華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年9月30日 2時
