消毒 ページ10
Asied
待って、絶対ヤバイ
「着いたぞ」
私が脳内でわなわなしている間に、家についたようだ
ガチャッ
家に帰ってくるなり、中也の寝室に連行
バサッ
本日二度目の押し倒し
そして強引にキス
しかも深い奴
『...ん......いや...』
そんなに粗っぽくされると、薬が
ゴクン
あ、最悪、今飲んじゃったよね
「はぁ。さぁ、消毒の時間だ」
怖いよ中也
でも、薬のせいで体は求める
『中也...』
私は片手で口元を抑え、声がでない様にしていたが、その手は中也によってはずされる
「かなり強いの盛られたようだな...」
お前のせいで飲むはめになったんだよ!
『...ひゃっ...あっ......ちょっ...ちゅうや〜』
「なぞっただけでこんなになって...これから大丈夫か?」
いや、そんなに触られてないから、消毒終了しようよ
『ちゅっ...うや......』
「今、楽にしてやるよ」
そのあとどうなったかは言うまでもない
『痛い...』
「♪〜」
中也は超ご機嫌
『中也、確かに嫌ではないんだけどね...やり過ぎ。』
「悪かったって」
思ってねぇわ
『もう、今日寝るから!中也なんて知らないから!!かまって欲しくても構ってやらないんだから!』
「そうはさせねぇ」
抱きついて離れない中也
今日はどっちも休みをもらっていた
首領もそっち側かっ!!
『せめて寝かせて!!』
「いいぜ、寝ろよ」
『きつくて寝れんわ阿呆!!』
一寸だけ力を緩めてくれた
『ん〜それぐらいなら寝れる...』
中也sied
あっ寝ちゃった
かわいい寝顔......
あぁ。幸せだな〜
俺はAに腕枕をしてやったまま頭を撫でていた
すると、ふふっと微笑んだ
『ちゅーや......大好き』
寝言かわいい!
ヤバい
俺相当重症かもしれねぇ
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赤峰和華(プロフ) - はらさん» あっごめんなさい!忘れてました (2018年4月29日 18時) (レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年4月29日 18時) (レス) id: cf116f10fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤峰和華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2018年4月29日 17時