酔ってます? ページ37
Aside
首領が姐さんと話始めた
『中也...』
中也と少し離れたところで飲む
「あぁ?どうした?」
『ありがとう』
「ん?」
完全に酔ってる...
『先刻、フィッツジェラルドさんの時に、落ち着かせてくれてありがとう。』
「おう」
酔ってるのを良いことに、普段言えないこと言ってやる!
『中也...私、中也がいないと何にも出来ない...死ぬまでずーっと一緒に居てよ』
「あぁ。勿論だ」
ビクッ
え、正気なの?酔ってなかったの?
「太宰...次こそは絶対殺す...」
酔ってるの?
『そうだね...次こそはボコしてやろう!』
「なぁA...」
『ん〜?』
「好き...いや、好きじゃ足りねぇ.......愛してるでも足りねぇ...」
『///っ!!』
全く...
『急にそんなこと言わないでy』
チュッ
『...!!』
「...ん」
ボフッ
この...中也
キスしてニコッっとして寝やがった...
もう...
私もだっつうの...
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赤峰和華(プロフ) - はらさん» あっごめんなさい!忘れてました (2018年4月29日 18時) (レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年4月29日 18時) (レス) id: cf116f10fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤峰和華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2018年4月29日 17時