番外編〜中原幹部の誕生会〜 ページ35
Asied
『ねぇ、芥川〜今日って中也さんの誕生日なんでしょ？』
「そうだ...」
『今日、やけに平和だし、誕生会しない？』
「A、真逆目移r『するわけないでしょ阿呆』そうか...なら良い」
『お世話になってるから、お祝いしてあげようかなって思っただけだよ。心配しなくても平気。プレゼントは...花束が無難かな〜』
「A、僕が心配なだけなのだが...」
『あーわかったわかった。行動で示せと言うことでしょ？』
ｷﾞｭｰ
『龍之介大好き♡』
「...///わかった...誕生会やろう」
ということで、誕生会を開催することになった。
といっても、黒蜥蜴と姐さん、首領、エリス、いっちゃんで行う小規模(？)なやつだ
準備は順調に進み、やがて時が来る
ｺﾝｺﾝ
『中原幹部。Aです。』
「おぉ〜入れ」
『お久しぶりですね。中也さん』
「おぉ、そうだな。楽に喋っていいぞ」
『中也さんに敬語使うの疲れる...』
「楽に喋る第一声がそれかよ！」
『本音だからね。一寸付いてきて』
「ん？おう、良いけどよぉ。お前大丈夫なのか？芥川と付き合ってんだr『誰から聞いたんですか？』芥川。」
『龍之介ならいいや。大丈夫だよ〜そんな感じのことじゃないし』
「お前なぁ。危機感あんのかよ...」
『中也さんの好みじゃないでしょ。』
「さあな。まぁ、人の女奪う趣味はねぇよ」
『兄さんならやりそうだけど、兄さんじゃあるまいしね。』
「あぁそうだよ。...じゃあ行くか！」
『此方...』
会場に中也さんを呼ぶ
『此処。開けて...』
「おう...」
ｶﾞﾁｬｯ
「「『お誕生日おめでとうございます！」」』
「......!!これっ、お前が計画したのか？」
『うん。お世話になってるから日々の感謝を伝えるために』
「ありがとう！」
その後、皆でわいわいご飯を食べたり、プレゼントを渡したりして盛り上がった
＿＿中也さん、お誕生日おめでとうございます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者です
中也の誕生会は此方の作品で詳しくやってるので、よかったら見てください！
↓新たな相棒はあいつの妹
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/waka0212ak1/
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赤峰和華(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！続編に行ったので、どうぞそちらでもよろしくお願いします！ (2018年5月20日 23時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 初めまして、こんばんは！ とっても素敵なお話で凄く大好きです。 更新を楽しみに待ってます！ (2018年5月20日 22時) (レス) id: c491a96770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤峰和華 | 作成日時：2018年4月5日 1時
