大晦日 ページ11
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AKIRA 「悩むなぁ」
登坂広臣 「男子はこんな感じですもんね」
SHOKICHI 「これでいきましょうか」
AKIRA 「そうだね、え、いい?」
登坂広臣 「はは、はい、お願いします」
『人の人生背負ってますもんね』
SHOKICHI 「そう簡単にね、決断できない」
HIRO 「とりあえず、冬休みの間はこのまま合宿続けて、次春休みだね」
大晦日、カウントダウンLIVEを控えたTRIBEメンバーに会わせ会場で審査の日程やスケジュール合わせを行う
AKIRA 「LIVEみてってよ」
登坂広臣 「A今日紅白の司会です」
SHOKICHI 「そうか」
AKIRA 「ほんとにいつもありがとう」
『いやいや、なにがですか』
登坂広臣 「大女優ですよね」
HIRO 「もうLDHじゃない感じするもん」
『やめてください!』
「「「「笑」」」」
廊下
八木勇征 「お疲れ様です!」
中島颯太 「お疲れ様です!Aさん!!」
『ひさしぶり〜』
八木勇征 「みにきてくださったんですか!?」
『違うねん〜打ち合わせで』
中島颯太 「え、だって今日紅白ですよね?」
『そうそう、戻るわ〜』
八木勇征 「僕らもみます!」
『ふふ、ありがとう、LIVE楽しんで〜』
中島颯太 「来年もよろしくお願いします!」
『もちろん、こちらこそ〜よいお年を』
ファンタの二人に合い若さをもらったところでマネージャーの待つ車へ向かう
「おっ、よっ」
『健太』
神谷健太 「久しぶりじゃん」
『なにしてんの、一人で』
神谷健太 「飲み物買いに行くとこ」
「あれ、紅白じゃねぇの?」
『打ち合わせにきて、戻るとこ』
神谷健太 「なるほどね」
「樹が最近元気ないわ」
『もう二週間以上会えてない』
神谷健太 「俺じゃなくて樹だったらよかったのにな」
『ほんまにやで』
神谷健太 「そこはいやいや健太に会えて嬉しいっていうことだろ」
『どこの女やねん、それ』
神谷健太 「ひっひ」
『あ、あれ駐車場?』
神谷健太 「そうだけど、お前わからず来てたの?」
『うん、ありがとう、じゃ、ばいばい』
神谷健太 「体調気をつけろよ
のどいてぇなら飴舐めて」
『ありがとう』
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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます (2022年10月10日 16時) (レス) @page11 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2022年4月26日 13時