28話 ページ10
覆面がサクラに耳打ちをした。
覆面「サクラ頼みがある」
貴「はい、手を貸してほしいとの事ですか？」
覆面「察しが早くて助かる」
貴「了解致しました」
と言って覆面とサクラがリングに乗った、
小兎「おーと、ここで覆面選手がサクラ選手を連れてリングに乗りました！一体何をするつもりでしょうか!!」
幽助「覆面、サクラあいつらを助けて欲しい」
覆面「あぁわかっている」
貴「了解です幽助」
と言って敵の三人の前に立って覆面が浄化の術の構えをした時、
イチガキ「ええい！！何をしておる！相手はたったの二人だ！奴らを始末してしまえ！」
と言うと、三人は、私たちに飛び掛かってきた、
覆面「今だ」
と覆面が言うと、サクラは、袖の中から扇子を取り出して、サクラも飛んで相手三人の背後にに行き背中の機械を取り壊した、その直後に覆面が、
覆面「浄」
と言って浄化の術を彼等の胸について、
覆面「裁！！」
と言うと三人は、正気に戻ったが、気絶してリングに倒れた、覆面、サクラもリングの上に降りてきた。
幽助「すげぇ！一瞬にして３人の霊気をかき消した！」
桑原「えぇ!?」
飛影「命までもな」
蔵馬「な、なんて技だ」
イチガキ「バ、バカな！こ、殺しおった！し、しかもいとも簡単に！」
幽助「おい！なんで殺したんだ!?霊気が消えちまってるじゃねぇか！」
覆面「今の技でなきゃ、やられてたのはこっちさ」
小兎「おっと！一体 何が起きたのか!?ダウン！ダウンです！３人同時と見なしカウントを統一します！1…2…」
(VIP観客席)
コエンマ「何たる技だ！」
ジョルジュ「で、でも殺しちゃうなんてあんまりだ！彼らはDr.イチガキに操られていただけなのに！」
小兎「8…9…10！浦飯チームの勝利！よって決勝トーナメント２回戦 進出は浦飯チームに決定しました！」
幽助「うるせー！しかもまだ、残ってんじゃねーか！」
桑原「か、勝ったって…奴らが死んじゃあ何にもなんねぇぜ！」
幽助「こんなむかつく勝ちはごめんだぜ！おいてめぇ！てめぇは絶対 許さねぇ！」
前に幽助 後ろに飛影・蔵馬・サクラが立ち塞がっている
飛影「分かってるんだろうな？」
蔵馬「自分がどんな酷いことをやったのか？」
イチガキ「い、良いのか？わしを殺せば奴らの師匠も死ぬぞ！居場所も解毒剤の作り方もわししか知らんのだぞ！」
(続きます！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
waiwaiharuharu(プロフ) - 華音さん» ご指摘ありがとうございます、実は、1話から21話は、過去のパスワードでやっていたのですが、パスワードを入れても編集のページに入れなくてしまいました。 (5月7日 0時) (
レス) id: 35584af9f1 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 初めましてm(_ _)m幽白の蔵馬が大好きで読みたいのですが(￣∇￣)設定のヒロインの名前表記が無いのとプロローグ後の1話〜21話まで表記が全て消えてしまっている為読みたくても読めません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡(表記されている話数は22話〜30話となっております。) (5月6日 23時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
あかちょ - こちらこそよろしくお願いします。平日は見れないかもしれないですが土日パソコンに制限をかけられない限り見ていくのでお願いします。もうこんな素敵な作品が続くなんて皆さんが勿体ないと絶対に思っています!これからも頑張ってください! (2021年10月1日 5時) (レス) @page12 id: f9347f6cdb (このIDを非表示/違反報告)
waiwaiharuharu(プロフ) - あかちょさん» ありがとうございます頑張って編集していくのでよろしくお願いします (2021年9月25日 16時) (レス) id: 35584af9f1 (このIDを非表示/違反報告)
あかちょ - waiwaiharuharusakuさん、応援してます!これまで読んだお話の中でダントツ１位です!あなたを尊敬し、敬愛します!!更新や編集大変だと思いますが楽しみにしてるので頑張ってください! (2021年9月25日 16時) (レス) @page12 id: f9347f6cdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：harusaku | 作成日時：2019年8月17日 21時
