蝶と幽白

26話 ページ8

(前回の続きから)
森を歩いて居たサクラは、歩いているとぼたん達と会った。

ぼたん「えへへ」

貴「フフッ」
としてると
？「ぼたんさん先に行くの早いですよ」

？「螢子ちゃんと同じく」

ぼたん「あっごめんね2人ともサクラ様が居たので夢中で」

？「もうぼたんさんたら」

ぼたん「えへへ、サクラ様紹介します雪村螢子ちゃんと桑原静流さんです」

貴「よろしくお願いします」

螢子「よろしくお願いします」

貴「私の名前は、サクラと言います呼ぶ時は様は、付けなくて良いので」

静流「よく和真が言っていましたよ綺麗な女性だと」

貴「そんなことないです静流さんの方綺麗な女性ですよ」

静流「ありがとうねこれからも家の弟をよろしく」

貴「わかりました」

ぼたん「あっそろそろ戻らないとねそれでは、サクラ様次の試合もお気おつけて」

貴「ありがとうねぼたん」
と言ってぼたん達と別れて森の木の枝の上に座った。すると、腕を痛がっている飛影が居た
サクラは、飛影のそばに降りて

貴「飛影腕が痛むのですか？」

飛影「サクラか」

貴「腕を出してください」
すると飛影は、素直に腕を出してくれた

貴「完全に治せませんが痛みを抑えることはできます」
サクラは、飛影の腕に手を当てて少し腕痛みを無くした

貴「痛みますか？」

飛影「いや楽になったありがとな」

貴「いえいえ」
すると、そこへ蔵馬が来た

蔵馬「飛影ずるいですよ」

飛影「何がだ？」

蔵馬「サクラに治してもらうとは」

飛影「フッ早い者勝ちだ」

と言ってると、今日の試合相手のドクターいちがきチームの2人が道を挟んだ

蔵馬「楽な場所ではないですね」

飛影「もうこの森に入った時点で敵の掌だった」

貴「この島の妖怪達は、手の混んだことをしますね」

ドクターいちがきの部下の一人は、私たちに
仕掛けてきたが飛影が刀で切った

部下「たがこれはどうかな？」
と言ってぼたんを押すとロボットが出てきた

部下「戦闘用のガタスバルだお前等まとめてここで潰れるのさ」

(一方試合会場では)

リングの上には、幽助、桑原、覆面が居た相手は、ドクターいちがきチームだ

幽助「桑原っ蔵馬達見てねぇーか？」

桑原「見てねぇーなどこいっちまったんだ」

小兎「この試合は、3人でやらせていただきますそれでは、始め」
と言って試合が始まった。


ここで切ります

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