24話 ページ6
(前回の続き)
幽助が眠りから覚めリングの上に乗った。
ぼたん「良しなさいよ幽助あんた今まで寝てたんだから」
幽助「ちょっと目覚めのウォーミングアップをするだけさ」
と言ってリングの中心に向かって歩き出した
貴「(幽助がここまで目を覚まさ無かったと言うとは、相当念入りに修行をさせたのですね)」
と思っていた頃には、幽助と酎の戦いが始まっていた
酎「浦飯準備体操は、ここまでだ」
幽「あぁ、そうだな次は、どうすんだよ」
酎「ここから先は、俺のやり方でやらせてもらう」
幽「あ？」
酎は、懐からナイフを2本出した。
酎「ほれ」
と言って幽助に渡した。
幽「(ん？なんだこれナイフ？)」
幽「このナイフを何に使うんだよ」
と言った後に、酎が、後ろの地面にナイフを刺した。
幽助も同じように自分の背後にナイフを刺した
幽「で、何すんだよ？」
貴「(まさかっ！この距離で背後にナイフを刺したと言うことは)」
小兎「おぉーと二人共自分の背後にナイフを刺しました、ここから何をしようとしているのか！」
酎「ナイフ、エッジ、デスマッチだ」
ボタン「ナイフ、エッジ、デスマッチ？って何だい桑ちゃん？」
桑「いや、俺もばんをしてきたが知らねえな」
貴「ナイフ、エッジ、デスマッチとは、ナイフを２本 刺し互いの右足が来るように立ちそこを越えてはいけない死の境界線として定め殴り合う決闘方法のことです」
桑「サクラさん知ってたのですか？」
貴「少しながらですが」
ボタン「それでは、あの二人は、見えない境界線の中で戦うと言うことですか？サクラ様」
貴「そうなりますね」
そうしてると、螢子さんが私達の方に来た。
桑「雪村どうしてここに！！」
螢子「そんなことどうでもいいからっあの馬鹿を止めてよ桑原君」
桑「無駄だぜ」
螢子「どうしてっ！！」
桑「今の浦飯を止めることはできない、今の浦飯には、敵に向かうことで精一杯なのさ」
螢子「それじゃあ、どちらが倒れないとこの戦いは、終わらないってことっ？」
桑「そうなるな」
貴「信じて待ちましょう」
螢子さんは、落ち着いてこの試合を見守った。
と言ってる頃には、試合は、終わり幽助が勝利した。
桑原とサクラは、幽助の元へ行った。
螢子さんも落ち着いた。
今日は、ここまでです。コメントお待ちしております
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waiwaiharuharu(プロフ) - 華音さん» ご指摘ありがとうございます、実は、1話から21話は、過去のパスワードでやっていたのですが、パスワードを入れても編集のページに入れなくてしまいました。 (5月7日 0時) (
レス) id: 35584af9f1 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 初めましてm(_ _)m幽白の蔵馬が大好きで読みたいのですが(￣∇￣)設定のヒロインの名前表記が無いのとプロローグ後の1話〜21話まで表記が全て消えてしまっている為読みたくても読めません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡(表記されている話数は22話〜30話となっております。) (5月6日 23時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
あかちょ - こちらこそよろしくお願いします。平日は見れないかもしれないですが土日パソコンに制限をかけられない限り見ていくのでお願いします。もうこんな素敵な作品が続くなんて皆さんが勿体ないと絶対に思っています!これからも頑張ってください! (2021年10月1日 5時) (レス) @page12 id: f9347f6cdb (このIDを非表示/違反報告)
waiwaiharuharu(プロフ) - あかちょさん» ありがとうございます頑張って編集していくのでよろしくお願いします (2021年9月25日 16時) (レス) id: 35584af9f1 (このIDを非表示/違反報告)
あかちょ - waiwaiharuharusakuさん、応援してます!これまで読んだお話の中でダントツ１位です!あなたを尊敬し、敬愛します!!更新や編集大変だと思いますが楽しみにしてるので頑張ってください! (2021年9月25日 16時) (レス) @page12 id: f9347f6cdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：harusaku | 作成日時：2019年8月17日 21時
