いちごみるく. ページ14
＿＿＿＿ｶﾀｶﾀｯ＿＿
小刻みな音を鳴らし始めて早二時間。
やっと残業という地獄の時間を終わらせることができた。
もう慣れたものだ。むしろ慣れすぎて早く感じてしまう。そろそろ思考がバグっているのかもしれない。
そんなことを考えながら、田中のデスクへと向かい、田中の背中をﾂﾝﾂﾝと控えめにつつく。理由は勿論これから控えている楽しい楽しい居酒屋に行くためだ。
田中「…ん？…あ、Aもう終わったん！？俺ももう少しで終わりそうなんや、手伝ってくれへん！？」
…おぉう……圧がかなり凄いぜ田中。
まぁ良いぜ？？俺優しいから？？←(ん？)
『良いぜー。早く終わらせて居酒屋行こーな？』
田中「もう優しい！！流石世界一心が広い男A！！」
『んははははははwwまだ足りねぇよもっと崇め称えろ？？？？』
田中「天性の天才(笑)A様！！！私めは貴方様と共に作業が出来て幸せでございます！！！なんという幸運でしょうか！！！！！！！」
ちょっとおかしいとこあったが今俺は上機嫌だから許してやるよ喜べ田中。命拾いしたな馬鹿野郎(殺意)
まぁ実はというと俺達はさっきからこんなことを言っているがずっと手を動かしているのだ。だってエリートやもん。←(は？)
田中「だーっ！！！！！！！終わったぁぁぁぁぁああ”あ”あ”あ”」
『んはっwwお疲れ様。やるよ。』
「おっ！！！気が利くじゃねぇか相棒！！！！さんきゅーな！！！！！」
あれから十分後。田中の書類はあと少ししか残っていなかったためすぐに終わらせることができた。
それから俺は、流石に喉が乾いただろうなと思い、俺達の課の近くに設置されている自販機からブラックコーヒーを購入してやった。俺？俺はいちごみるく。(JKかよ)
ちなみに、いちごみるくを飲んでいる俺を見た田中の反応は＿＿＿＿＿＿
田中「…て、てかwお前wwいちごみるくてwwwwwwwあっはははははははははははwwwwwwwww」
大 爆 笑 。
もちろん、良い笑顔で思いっきりぶん殴っといた。
何やお前。男がいちごみるく飲んでちゃダメなんか？？？お？？？？？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
田中「あっ…///えっ今のもう一回…(真顔)」
『死ね』
New.田中くん。スイッチが入ったり壊れたりすると隠れマゾ。
New.Aくん、いちごみるく超が付く程大好きで一日一回は絶対飲んでる。
ラ ッ キ ー 我 々 メ ン バ ー ＋ α .
オスマン
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炉@湯煙。(プロフ) - カスタードさん» さぁ…どうでしょうね？(実はpktさんとしても出したかったけどキャラ掴めてなくてオリキャラとして出したとか言えない)← ありがとうございます嬉しいです…！！ (2020年5月28日 10時) (
レス) id: a21c89c03e (このIDを非表示/違反報告)
カスタード - 田中…？ぴくt((ゲフンゲフン…この作品最高ですね (2020年5月23日 15時) (レス) id: 7ad0432a29 (このIDを非表示/違反報告)
炉@湯煙。(プロフ) - ヒカリさん» ただいまです！！いやはや…戻ってきて早々に色々あって更新なかなか出来てないの申し訳ないです…() 更新頑張ります！！！ (2020年5月12日 0時) (レス) id: a21c89c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ - お帰りなさぁい!!!私は信じてましたよ！帰ってきて良かったです(´;ω;｀)あと、これからもゆっくりでいいので頑張ってください、応援してます！ (2020年4月26日 1時) (レス) id: ba35eb080c (このIDを非表示/違反報告)
炉@湯煙。(プロフ) - 人生の方程式さん» ただいま…！！ (2020年4月24日 16時) (レス) id: a21c89c03e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炉 | 作成日時：2020年1月4日 2時
