検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:41,515 hit

#90 … ページ10

モトキ「で、最近シルクとマサイとはどうなの?」









私がモトキの考えを読んでいる事が分かって安心したのか、その後はズバズバ質問してくるモトキ。




…しかも笑顔。




これだからモトキは怖い。









A「特に何も。」







モトキ「そっか。じゃあ刺激、足りて無いんじゃない?」




A「え…?」





と私が言うのもつかの間。



モトキはさっと立ち上がって私の後ろに回り、









抱きついてきた。









モトキ「ねぇ、A。…ドキドキしてる?」






わざとなのか、耳元で囁く様に問い掛けるモトキ。





A「っ、別に…」









ドキドキしてないと言えば嘘になる。




いくら男として見ていなくても、勝手に心臓が高鳴る。









モトキ「ねぇ、Aは誰を選ぶ?」









モトキ「シルクか、マサイか、俺か______」

#91 鬼の問題→←#89 グミは飲み物



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
269人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かれーこ - もし、続きがあるのならば読みたいです! (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6209d012cf (このIDを非表示/違反報告)
碧憂(プロフ) - 早く見たいです!! (2018年8月2日 17時) (レス) id: 6d83a8b27a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和菓子系女子 | 作成日時:2018年1月6日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。