#89 グミは飲み物 ページ9
シルク「どうも、フィッシャーズのシルクです」
ンダホ「ンダホです!」
モトキ「モトキ」
A「A!!」
シルク「お前うるせ」
A「デスヨネー」
シルク「まぁ、僕らフィッシャーズにですね…」
A「ゴクリ…」
モトキ「うん…」
シルク「果たし状が来ました」
ンダホ「うち道場だったっけ?」
モトキ「なんの件で!?」
・
・
・
そんな感じで撮影が終わり、今は自宅。
A「何飲むー?」
モトキ「グミがいいな〜」
A「あれ、グミって飲み物だっけ」
撮影後、時間が空いているということで私の家に来たモトキ。
A「はい」
モトキ「ありがと〜」
取り敢えず冷蔵庫にあったグミをモトキに渡した。
キッチンに行き、自分用のコーヒーを沸かしながら考えた。
私は今、なんとなくモトキの考えている事が分かる。
たぶん、マサイとシルクの話しだと思う。
淹れたてのコーヒーを持ってモトキの前に座る。
A「で、モトキ。なんか話しがあるんでしょ?」
モトキ「さっすがー、感が鋭い!」
わざとらしい反応をしながら言うモトキ。
A「モトキってだいたいそうじゃん」
モトキ「まあね〜」
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かれーこ - もし、続きがあるのならば読みたいです! (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6209d012cf (このIDを非表示/違反報告)
碧憂(プロフ) - 早く見たいです!! (2018年8月2日 17時) (レス) id: 6d83a8b27a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和菓子系女子 | 作成日時:2018年1月6日 11時