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#107 新たな謎(マサイside) ページ27
一昨日シルクの調査が終わり、今日はザカオの調査をすることになった。
ザカオ「情報とかは、あんまり持ってないと思うけどいい？」
マサイ「全然大丈夫。些細なことでいいから」
ザカオ「うん。じゃあね、変だったところは、Aが部屋にいるときのこと」
部屋…、そこでも何かあったのか…？
ザカオ「部屋にいる時、ちらっとAを見たら上を向いてて顔が真っ赤だったよ」
マサイ「顔が真っ赤…」
…いや、変なことは考えないようにしよう。
ザカオ「それで、名前にどうしたの？って聞いたら、『なんでもないよ』って」
あのメッセージとは関係無さそうだけど…
それは確かに変だ。
ザカオ「…ごめんね、こんなことしか知らなくて」
マサイ「いや、大丈夫」
有力な情報はなかったが、Aの新たな謎を掴めた。
#108 深まる謎(マサイside)→←#106 シルクなりの考え(シルクside)
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かれーこ - もし、続きがあるのならば読みたいです！ (2019年5月5日 17時) (
レス) id: 6209d012cf (このIDを非表示/違反報告)
碧憂(プロフ) - 早く見たいです！！ (2018年8月2日 17時) (レス) id: 6d83a8b27a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和菓子系女子 | 作成日時：2018年1月6日 11時
