#97 頼もしい仲間 ページ17
マサイ「A!」
ドアを開けるやいなや、私に飛び付いてきたマサイ。
そしてかなりキツ目に抱きしめてくる。
A「マサイ…苦しい」
淹れたてのコーヒーを、マサイが一口飲んだ。
マサイ「…で、何がどうなってんだ?」
A「…ん」
スマホをマサイに見せた。
やはり私はどんなにふざけていても、こんなメッセージは送らないだろう。
マサイ「こりゃぁシルクは怒るな」
A「…だよねー」
マサイは困った様に笑って『ひでー』と言っていたが、やがて立ち上がり
マサイ「んじゃ、犯人探しするか!」
と言って大きく伸びをした。
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かれーこ - もし、続きがあるのならば読みたいです! (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6209d012cf (このIDを非表示/違反報告)
碧憂(プロフ) - 早く見たいです!! (2018年8月2日 17時) (レス) id: 6d83a8b27a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和菓子系女子 | 作成日時:2018年1月6日 11時