JK × TH ページ7
薄暗く、狭い、ガラクタしかないこの部屋には、嫌な音だけが響いていた
JK『んっ、ふ、やめっろ...はぁ』
TH『 「やめろ」?違うでしょ、「もっとやってください」 の間違いでしょ』
机の上に座らされ、手足を縛られ、俺の上と下を弄りまわすテヒョン
いつからこの状態なんだろう。
TH『グガは俺のだよね?そうですって言えよ』
眉間にしわを寄せながらも、手は止めない
JK『はっあぁ、ちがっ、ひ、あっ』
大きく聞こえる舌打ち
それにビクッと震える俺
TH『いい加減にしろよ。俺のものだろ、グガは。違うの?こんなになってるのに』
そう言いながら俺のをギュッと握りしめる
JK『っあぁ!も、やめて...』
TH『...グガが悪いんだよ。俺じゃなくて、ヒョンのところ行くから!!
っなんで...俺じゃなくて...』
俺の肩を強く掴み、今にも泣きそうな目で弱々しく俺を見る。
ヒョンとは、ジンヒョンのことだろう
今ジンヒョンのことを思うと、ここにいることが余計実感させられて、泣きそうになる
怖い、ヒョンに会いたい、助けて
ごめん、とテヒョンに言おうとした瞬間、テヒョンの目は今にでも誰かを殴りそうな、でもどこか悲しいような目をする
TH『でも、もう、いいんだ、お前を俺のものにするって、二度と離さないって、決めたから』
そう言って、また行為を再開する
さっきよりも、激しく、強く
JK『はっああぁっ...』
無言でテヒョンは自分のものを俺の中に埋め込む。
JK『っやっあああ!いっ...たい、も、やだってば...うっ』
テヒョンの動きには優しさなんてものはなく、ただ自分がしたいように、休むことなく激しく打ち続ける
JK『んっんっぐっぅ、や、っはぁ、て、ひょ』
TH『あぁ、っグガは俺のものっ、だ。もうどこにも、行かせないしっ誰にも渡さないっ!』
そう言い終えたところで絶頂を迎える
JK『っあああああ!!』
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手足は縛られたまま
頭がぼーっとする
これから俺はどうなるんだろう
テヒョンは虚ろな目の俺を見て、ニヤリと笑い、
『やっと、俺のものになった』
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あいか - 1の方が見れない (2018年5月6日 17時) (レス) id: c0dcb680ec (このIDを非表示/違反報告)
…… - 話が変わってるちょっとよくわかんないやつですね (2016年6月14日 23時) (レス) id: 7914014a78 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの少年A - オリジナルフラグを外してください (2016年3月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nea | 作者ホームページ:http://wagaminoru
作成日時:2015年10月16日 16時