興味がない彼女。２

SUGA ページ6

あいつが俺の前からいなくなってからどれくらい経っただろう。



まだ5分も経ってないかもしれない



ねぇ、今どこにいる？何をしてるんだ？



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『ねぇ、もう私につきまとわないで』



YG「は...？なんでだよ」




あのとき俺達が住んでるマンションの前でそんなことを言われた



『もう、やめてよ！！迷惑なの！どっか行ってよ！』


荒く言い放つA






YG「訳わかんねぇよ、俺、こんなにお前のこと...」



まだ言い終わっていないのにマンションの中へ走っていくA




追いかける俺







おい、なんで逃げんだよ



俺のどこが不満だった？



あんなにメールも電話もしたのに、返ってこなかったり拒否されたのはなんでだよ


お前を変なヤツから守るためにここに引っ越して来たときから、素っ気なくしたり、逃げたりしてた。なんで？









部屋に入るお前




安心してる？









残念、合鍵持ってたの知らなかったか？







ガチャ




『...！？いや！来ないで！やめて！！』




YG「なんで...なんで？俺のどこが不満だった？こんなに愛してるのに...」








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ねぇ、お前は今どこにいるの？




さっきまでここにいたじゃないか


俺の目の前に転がってるコレはなに？



こんなのお前じゃない。





俺の知ってるお前じゃない




俺が負けるくらい白くて、笑顔が可愛くて、いつも俺に可愛く挨拶してくれてたお前はどこにいる？









ねぇ、今どこにいる？何をしてるんだ？




俺はAの部屋でお前の同じくらいの大きさの赤い塊を見ながら、静かに 泣いていた






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ゆんぎがストーカーっていう話でした。


ごめんなさい、本当に文章力ないです。

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