興味がない彼女。２ (ページ24)

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JM １ページ24

今俺は宿舎にいる。

皆暇そうで、ダラダラしてる。

あまりにも暇だから、テヒョンが

TH『暇！皆ゲームやろ！』

JH『おっいいねー！暇だしやろう！』

JM『俺もやりたい！』

みんなも賛成で、ゲームをすることに

JM『でも、何やるの？』

JN『皆でやれるゲームねぇ...』

YG『あ、王様ゲームは？』

ユンギヒョンが出した提案

RM『お、いいね、』

JK『面白そう...笑笑』

みんなももちろん賛成

くじを作って、皆でまず王様を決める

RM『なんかこれ新人王思い出すな笑』

JK『あー！確かに。てかもうそのまんま笑』

そうだ、新人王ではひどいものばかりだった...

今回やるゲームでは辛いものがないといいんだけど...

JH『よし、くじ引くよ！』

一斉にくじを引く

TH『お！俺が王様ーーー！』

さっそく嫌な予感がする...

僕の番号は5番。来るな、来るな...

TH『...じゃあー、5番と2番がキス！笑』

JM『っはああ！？』

JH『ジミナwwww絶対ジミナだwww』

RM『まあまあ笑 5番と2番誰だ？笑』

JM『俺5番...』
JK『2番です』

YG『お！マンネラインのキスだぞ！笑』

JN『お、おぉぉ...w』

JH『カメラ！カメラ！www』

最悪だ...

JK『ジミニヒョン、早く終わらせましょw』

JM『え、うん...』

なんでこいつ男とキスするってのに嫌だーの一言もないんだ...

向き合う俺とグキ。うわっ近い...

JM『う、近いな...』

JK『そりゃそうですよ。早く。ヒョン』

JH『ひゃーー！！』

もういい、早く終わらせたい、

グッと顔を近づけると、唇同士がくっつく。

JM『んーーーー！！っえ！？ぐ、き』

照れくさくて唸ってたけど、くっついているだけのキスが、なぜか深く深くなっていく

グキは角度を何度も変えて、ついには舌も入れてくる

JM『っちょ、んぅ、あ、っぐき！』

JK『っはぁ...なんですか』

ため息をついて離れるグキ

JM『なんですかじゃなくて！やりすぎじゃん！だめ！もう次！次やるよ！』

周りで見てた皆はえー、と言いながら引き下がる。

何考えてるのグキ...

またくじを引き、王様はユンギヒョンに。

俺は1番。もう嫌だ、来るな...！

YG『...じゃ、1番が、王様の奴隷になる』

あ、終わった←

JM『なんで二連続も！！！！おかしいでしょ！！』

TH『そういう運命なんだよジミナwww頑張ってwwww』

JM『はぁ...もー！』