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泣き出してしまったユンギヒョン



でももう俺、止まらないんだ、ヒョン


YG『っう、っん、はぁ、っんぅ、っ』

もうその泣き声にも興奮してしまって、動きを激しくしてしまう


RM『っん、ふ、ごめん、ヒョンっ...はぁ、ごめんっ』



YG『っんっう、あ、ぁっう、っんん、』

手で口をおさえて必死に声を我慢するヒョン







そのとき、作業室の前に誰かが来た

腰の動きを止める





『あー、ジミナの声やばくない?ほんと、ここまで聞こえる。笑
はぁ、何やってんだか...』


『やばいね、あぁ、ジミナやばい笑』


...ジンヒョンとテヒョンだ。



息を潜めるユンギヒョン




でも俺は動きを再開した


YG『!?なむ、じゅ、っつ、うっん』

さっきよりももっと声を抑えようとする




RM『バレたらどうしようね、はは、』

乾いた笑いをこぼす



このスリルにちょっと快感を覚えていた




YG『っふ、っっん、ぁ、っ』

どんどん激しくなる


JN『...あれ?作業室誰かいる?』




ドキッとした。でも今更この行為をやめるつもりはない。このまま続ける。




YG『っぁ、まっ、んっはぁ、っあ』



TH『ユンギヒョン達でしょ。作業してるんだよ。声聞こえてるかな?笑笑』



JN『なんか若干作業室から聞こえない?笑
高い声。サボってAVでも見てるのかな笑笑』



ジンヒョンがそう言ったとき、ユンギヒョンのナカがきゅっと締まる



RM『っう、締まったんだけど。興奮してるの?笑』



YG『そんなっわ、けっぁっうっん』





TH『ないない!あと二人はちゃんとするもん笑 きっとジミナの声でしょ?笑』


笑いながら去ってく二人。

ああ、やっと帰った。





そう思ったら緊張が解けて、急にこみあげてくるものがあった




RM『っひょ、も、イく、っんっ』

YG『ぅっあ、俺、もぁ、ああっ!!!』





肩で息をしながら床でぐったりするヒョン





RM『また、しよう?ヒョン。しばらくは俺の言うこと聞いてね。じゃなきゃこの動画...『わかったから!やめろ...う、痛...』


脅しに近いこと言っちゃったけど、ヒョンと繋がれる理由はこれくらいしか俺には見つからなかった



俺は好きな人に無理矢理しちゃったんだ...もう、俺最低だ...



RM『...ごめん。好きだよ、ヒョン。身体関、係とかじゃなくて、っ『知ってる。俺も、だから、泣くな』

自分は腰が痛いはずなのに、起き上がって頭を撫でてくれるヒョン








ああ、こういう砂糖のような優しさに惚れたんだな、俺は

JM 1→←3



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あいか - 1の方が見れない (2018年5月6日 17時) (レス) id: c0dcb680ec (このIDを非表示/違反報告)
…… - 話が変わってるちょっとよくわかんないやつですね (2016年6月14日 23時) (レス) id: 7914014a78 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの少年A - オリジナルフラグを外してください (2016年3月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nea | 作者ホームページ:http://wagaminoru  
作成日時:2015年10月16日 16時

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