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JM『...で、ゲーム何やるの?』



僕がそう聞くと、にひひっと笑って




TH『物当てゲーム!!これ難しいんだよ〜』


いまいちピンとこない。
どんなゲームなんだろう。



JM『なにそれ。僕やったことないよ、ルールは?』


TH『俺が何か物をジミナに触らせたりするから、その物を当てるだけ!』


でも、これがなかなか難しいんだよね〜

なんて言いながらバンダナを持ってくる。




JM『なにそれ?バンダナ?』

TH『うん。目隠し!必要でしょ?』



あぁ、そっか、見たら意味無いもんね。



Vは僕にしっかり目隠しをした。


本当に真っ暗で、何も見えない状態。


TH『じゃあ、やろっか!じゃあねー、これはなんでしょう!』



僕の手をとって、触らせる。



んんんー、なんだろう。すっごく冷たいな...

それになんか、つるつる滑る。

あっ。


JM『氷?』

TH『せーかい!簡単だったなぁ。じゃあ次はねー。』









TH『...すごいジミナ!今まで全問正解だよ!』


JM『ふっふっふ、すごいだろ。もう慣れてきちゃった』



中にはすごく難しいものもあったけど、

僕の手にかかればこんなもの朝飯前さ←



TH『...じゃあ次はね、これㅋㅋあ、これは舐めてね』



また舐める問題か。


さっきわさびを問題に出されて、死にそうになった。


今度もそんな感じかな...




JM『えー、また?わさびとかだったら僕怒るからねー!』


Vはひひひ、と笑いながら

TH『大丈夫大丈夫!でも、危険なものだよㅋ』



その言葉にちょっと怯えつつ


舐めてみる。




うーん、なんだろう。なんかヌルヌルしてる。


太いし、長いな。


あっ、


JM『ウインナー!』




TH『っ、ん?違うよ〜ㅋ でも近いね、頑張れ〜ㅋ』




え、絶対これだと思ったのに。



にしてもこれ、食べたことない。

なんだろう。




JM『はめちゃらめ?(食べちゃだめ?)』


TH『っう、食べちゃダメ!絶対ダメだよㅋㅋ
あと、それくわえてる時あんま話しちゃダメ。』


ますますわからない。


なんなんだろう。





ていうか、さっきより大きくなってないか?

3→←V × JM 1



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あいか - 1の方が見れない (2018年5月6日 17時) (レス) id: c0dcb680ec (このIDを非表示/違反報告)
…… - 話が変わってるちょっとよくわかんないやつですね (2016年6月14日 23時) (レス) id: 7914014a78 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの少年A - オリジナルフラグを外してください (2016年3月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nea | 作者ホームページ:http://wagaminoru  
作成日時:2015年10月16日 16時

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