興味がない彼女。２ (ページ18)

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JK × JM １ページ18

今日は久々の休みで、俺はソファに座ってテレビを見ていた。

今リビングには、ホソクヒョン、ジンヒョン、テヒョン、ジョングクがいて、他のふたりは作業室で何か作業をしているらしい。

すると、ジョングクがコップを持ってこちらへやってきた

JK『ヒョン、これどうぞ。』

JM『あれぇ？気が効くなぁ。ありがと』

ちょうど喉が渇いていた頃だったから
そのままゴクゴクと一気に飲み干す

JK『っえ、一気飲み...あ、いやなんでもないです。』

ん？そんなに一気飲みしたことが不思議だったのか？

まあいいや、とまたテレビに目を移す。

しばらくジョングクとテレビを見ていたんだけど、

すっごく暑くなってきた。クーラー効いてないのかな？

なんか、変な気分だ、

JM『ジョングク、暑っくない？はぁ』

JK『クーラーは効いてますよ。どうしたんですか？』

そう言って俺の腕に触れるジョングク。

普通のことなのにビクッと反応してしまう

JM『んっう、え？なん、で俺...』

JK『...大丈夫ですか？俺の部屋行きますか？熱ありそうだし』

ああ、俺熱なのかな。暑くて、なんか身体が変で、まともに歩きもできない

ジョングクの部屋に入り、ベッドに腰掛ける

ジョングクは部屋の鍵を閉め、俺の隣に座る

JM『っはぁ、ジョン、グク、暑い...』

JK『ヒョン、えろいですよ、顔が。やっぱり一気飲みしたからこんなに効いてるんですね』

何を言ってるんだこいつは。
どういうことだ？

暑さで頭が回らず、呂律も回らない

JM『じょん、ぐ、どういうこと？っふ、う』

JK『ヒョン、あのお茶飲んだでしょ？あれ、媚薬入り。ちょっとしか飲まないと思ったら一気飲みするんだもん。そりゃこうなるよね』

ん...？じゃあ、今俺その効果で...

あぁ、納得がいく。頭が全然回らなくて呂律もままならない、身体も反応するし...

JM『なん、でこんなこと、っはぁ、ん』

JK『ヒョンのこと好きだからに決まってるじゃん。こんな顔されたら襲わないわけない。』

力が入らない今のこの体は、抵抗しても無理だ。

そのまま押し倒される。