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JH × JM 1 ページ13

今日は本当に疲れた。



シャワー行こうと、風呂場の扉を開ける





すると、白い浴槽の中に、ジミナ




JH『!?ジミナ!おい!何してんだよ!』

急いでジミナを引っ張りあげる


冷たい。

もしかして...と、嫌な考えが頭を埋め尽くす





JH『おい!おい!ジミナ!』

頬をぺちぺち叩いたり、胸を押したりする



しばらくすると、ジミナが盛大に水を吐く


JM『ゲホッガハッっう、ゲホッっほそく、ヒョン?』




JH『っあぁ、良かった...もう、何してんだよ、マジで...死ぬところだったぞ?』


ホッと胸をなで下ろす

よかった、本当に

JM『いいんだよ...俺なんて、死んで当然だ、ヒョン、なんで助けたの?俺、やっと楽になれると思ったのに...』




は?



今俺はジミナの口から発せられている言葉の意味を理解するのに時間がかかった



JH『何言ってるの、ジミナが死んだら俺も死んじゃうよ。』


笑ってそう言う。

JM『っ、ヒョンは何もわかってない!!いいよね、ヒョンは。面白くて、メンバーからも愛されてて、いつでも目立ってて、盛り上げ役で...俺なんて、』

そこまで言ったところで、口を塞ぐ


JM『!?っひょ、んっ』

角度を変えて、何度も



JM『っふ、ぅ、ひょ...』


JH『そういうこと言うな。俺はジミナが必要だ。ジミナのことを好きな人がどれだけいると思ってる!ペンもメンバーも、俺も、皆お前を必要としてるんだ』



それだけ言うと、ジミナは嗚咽を吐きながら泣いた


JM『っ俺、さいっきん、なんか、何もできっなくてっ、皆、に置いてかれそうで、なんっか、うぅっ』





JH『もう、いいから。泣け。よく頑張ってる。俺はちゃんと見てるから。』


ちゃんと見てる。多分メンバーの中でも一番俺がジミナのことを見ている。


ダンスの練習も倒れるくらいしてるし、筋トレもちゃんとしてる。いつでも皆に笑顔を絶やさず、マンネだからメンバーにも気を使ったり...






やっぱり、俺はジミナが好きだ。

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あいか - 1の方が見れない (2018年5月6日 17時) (レス) id: c0dcb680ec (このIDを非表示/違反報告)
…… - 話が変わってるちょっとよくわかんないやつですね (2016年6月14日 23時) (レス) id: 7914014a78 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの少年A - オリジナルフラグを外してください (2016年3月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nea | 作者ホームページ:http://wagaminoru  
作成日時:2015年10月16日 16時

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