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RM 1 ページ11

また今日も彼女が来た




「ねぇ!いるでしょ!おーい!」



そう大声で叫びながら俺を呼ぶ



RM『なんだよ、また来たのか笑』

ここはある街の隅の方にあるトンネルの前





ここにいつもAは来る。


「だっていつもここにいるじゃん、ナムジュン笑」



そう、俺は訳あっていつもここにいる


RM『だからっていつもここに来るな笑 ここは危ないんだぞ?薄暗いし、人も少ないし...
お化けも出るぞ〜笑』


毎回のようにそう脅かすが、彼女は怖いもの好きなのか、懲りずにいつもここに来る





「ふふ笑 いーの、ナムジュンに会えるんだからそんなの怖くない!」


RM『そんな可愛いこと言って。Aはこんなとこきちゃだめだよ。笑』



頬を膨らませて、こちらを睨むA。

それさえも可愛い



「ここ、本当に出るんでしょ?噂でよく聞くんだよね。なんだっけ、ここにいる幽霊に気に入られたら、どっか連れてかれるとかなんとか...」



RM『んー、まあ、そんな感じ。だから来ない方がいいよ。Aも気に入られたら本当に連れてかれるぞ笑』



ここの噂は本当だ。...だからAはここに来て欲しくない。


「ここ落ち着くんだよね。ナムジュンいるし。」


RM『俺かよ笑 てか、本当に帰りな。いつも言うけど、危ないって。連れてかれてもいいの?』



俺が真剣な口調で言っても、いつも笑って言うんだ




「えー?噂でしょ?大丈夫。ナムジュンが守ってくれるから笑」

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あいか - 1の方が見れない (2018年5月6日 17時) (レス) id: c0dcb680ec (このIDを非表示/違反報告)
…… - 話が変わってるちょっとよくわかんないやつですね (2016年6月14日 23時) (レス) id: 7914014a78 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの少年A - オリジナルフラグを外してください (2016年3月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nea | 作者ホームページ:http://wagaminoru  
作成日時:2015年10月16日 16時

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