興味がない彼女。２ (ページ1)

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４８ ※続きページ1

JN side

俺の答えは迷っていた。

でも、止められたのがもどかしくて、早くいかせてほしくて

いや、本当は告白されたときから答えはもう決まっていたのかもしれない。

JN『...好き。』

長々と話はできないから、短く、なおかつはっきりと伝える。

SG『...っえ？』

目を見開いてびっくりした様子のシュガ。

JN『っだから、好き、だって...』

もう、恥ずかしい。

SG『～～～っ、嬉しい。俺、マジで今、幸せなんだけど。』

ギュッと苦しいほど抱きしめられる。

可愛いな、と思った途端、

グッと突かれる。

JN『っあ！ゆん、ぎっ！はぁっ』

SG『はぁっ、もうっ幸せ、』

今までにないくらい激しくされる。

最後に上にグンッと突かれ、絶頂に達する

JN『っはあぁあ！！』

SG『ん、くっ』

・

身体が重い。腰が痛い。

でも、それ以上に、俺はなんかとても幸せだった。

SG『ほんとに、好き？早くいきたかったからとかじゃないよね？そうなら俺マジで『好きだって言ってるだろ。もう、激しいよ...』

はは、と笑って俺の腰をさするシュガ。

そのあと何日かは歩けなくてメンバーに不思議がられたのは言うまでもないこと

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これからタイトルも短編集っぽく変更します。

駄作がまた増えていきます...