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朝から幸せな気持ちに浸ってた私は
今日という1日を難なくこなした
少し日も暮れてきたころ
乾杯だけでも顔を出して欲しいという合コンがやってきた
JM・YN「「おつかれ〜」」
YN「やーだー！ちょっと久しぶり！？」
待ち合わせ場所に行くと、見慣れた懐かしい顔の二人
会うのはテヒョンがまだ好きだと気付いてしまったあの日以来
あれから、いろんなドラマがあったなんて
私の気持ちが変化し始めてることだって、たぶん誰も知らない
『ほんとだね…』
YN「今日はとことん飲むよ！！」
”ね？”と肩を組んでのぞいてくるユナ
『え？』
話が違うぞ、ジミン。
ジミンの方をキッと睨みつければ
ユナの後ろでごめんと手を合わせてるのが見える
まんまとはめられた…
合コンだからおしゃれしてきなよなんていうジミンからのカトクもきていて
しっかり着飾ってきたのは私だけの秘密
きっと最後までいると言ったらジョングク怒るよね…
『っていうか合コンじゃないの？今日』
またもや”しまった”とでも言ってるかのようなジミンの顔
YN「合コン…？」
ユナの顔が険しくなる
JM「…というわけ」
ユナに耳打ちをするジミン
私は何を見せられているのだろうか
YN「あ、なるほどねそういうことか」
ジミンの顔を見て、頷くユナ
ジミンはほっと胸を撫で下ろし
JM「そういうことっ！」
周りに星が見えるかのようにキラキラの笑顔を向けてくる
全くわからない
YN「A…にとっては合コンかもね…」
またもや意味深な言葉を残すからなおさら意味わからなくて
JM「っていうことで、今日のスペゲスさんがここに来るはずなんだけど」
『スペゲス？』
JM「そ、でも少し遅くなるらしいから」
『じゃあ先に行ってよ「Aはここで待ってて！」
え？
YN「私たち先にお店で予約の確認とかその他もろもろ確認しなきゃいけなくて」
JM「ってことで、スペゲスさんにはここに来るよう伝えてあるから、一緒にお店まで来て？」
JM・YN「じゃっねー！！！」
私の意見など無視して、嵐のように去っていく二人
『ちょっ…ちょっと！！』
こんなめちゃくちゃな話ありえるのだろうか
半ば呆れかけたその時
なぜか私に近づく足音が鮮明に耳に飛び込んできた
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ソラ - とても、よきぃーー！ (2020年7月23日 8時) (
レス) id: 08c8c73ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - 私もジョングクと結ばれてくれたら嬉しいです。いつも応援しています！更新楽しみに待ってます。 (2020年7月15日 19時) (レス) id: 541af16070 (このIDを非表示/違反報告)
はしメイ(プロフ) - ゆっくり待っています。ご自愛ください。 (2020年7月15日 17時) (レス) id: 3deb5fbbfa (このIDを非表示/違反報告)
あい - ドキドキしながらここまで読ませていただきました、テヒョンと結ばれてほしいなと思います…更新楽しみに待っています！ (2020年6月23日 21時) (レス) id: 174c21f42e (このIDを非表示/違反報告)
Misa(プロフ) - テヒョンと結ばれて欲しいです！更新楽しみにしています (2020年6月20日 14時) (レス) id: 530cca06be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年6月7日 0時
