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きっとわかっていた
新しい相手がいるわけじゃないけどドキドキしたくて
かといって一人の時間も大切にしたくて
でもあわよくば恋がしたいなとか
『夏が来るからなのかなって...』
毎年この季節が始まろうとすると
胸がざわつく
この気持ちが知りたくないけど
知りたくて
でも知ったらきっと
JM・YN「「ねえ、A...」」
きっと...
『なに？二人で決まり悪そうな顔して笑』
そう言って悲しそうな顔をする2人
ああ、やっぱり
親友には勝てないなって思った
今の私はきっと
YN「A、まだ忘れられないんでしょ？」
JM「心のどこかでまだ好きって気持ち残ってるんじゃないの？
まだ好きなんでしょ？
テヒョンが。」
テヒョンか...
YN「ねえA、自分顔見てみて」
そう言われカフェの窓際の席だった私は
ガラスに視線を向けた
『っ...なんでっ...やだ、知りたくないよ...こんなの...』
いつの間にか流れていた涙
こんなに今まで忘れようと努力したのに
YN「今のAの顔、一番きまり悪そうじゃない...」
うんわかってた
言うべきか言わないべきかで悩ませる私が情けなくて
きっと私が一番きまりが悪い顔してるんだなって
それよりも隠し通そうと、忘れようと
必死にもがいて来たこの気持ちを
また呼び起こされることを怖がってたのかもしれない
私まで涙出てきた...なんて言ってはハンカチをくれるユナを見て
それを横で見つめて自分の手で拭ってあげているジミンを見て
こんな親友がいて幸せだなと思った
そしてそれを上回る何かが私に
”もう、素直になればいいのに”と
つぶやいた気がした
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mui(プロフ) - ゆなさん» ゆなさんこんにちは!muiです。今回、あらゆる方法を調べて、復元が成功しました！ゆなさんからのコメントがとても力になりました泣。この作品続けさせていただきます！これからもよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2020年6月6日 20時) (
レス) id: 9b76e22d5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんは！私はこの作品を続けて欲しいです！ここまで楽しみに読ませて頂いたので続きを読みたいです！！どちらにしろ頑張ってください！応援してます！ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7b504efb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年5月21日 0時
