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JK「Aヌナ、お昼まだですか？」
やっとこっちを見てくれたジョングクくん
初めてまじまじと見せてくれているその綺麗な顔に
呼吸が一瞬でも止まりそうだった
『まだだよ。これから食べようと思って』
まつげ長いな
年下男子の観察が楽しくてしょうがない
声がテヒョンとは違って高いんだな
ふと思ってテヒョンの方を見ると明らかに機嫌が悪い
視線はずっとジョングクくんに向けられてるし
それをそっちのけでジョングクくんは話しかけてくる
JK「じゃあ、ヌナと一緒にご飯食べたいです。ふたりで」
”だめですか？”そう言っているみたいに首を傾げてくる
ウサギ男チョンジョングク
流石の私も年下には免疫がなくて
ましてやふたりなんて気がひk..
JK「気が引ける？そんな顔しないでくださいよヌナ。
僕はヌナと食べたいです。」
エスパー？
今の若者って出会って初日にご飯食べるの？
ついていけない。
勝手に口が動くとはこう言うことだろうか
『いいよ。食べよっかお昼。』
不可抗力だと思い込みたいけど
少しだけジョングクくんが気になるのは紛れもない事実で
いいよと言ったらぱあっと明るくなった顔が
かわいいななんて思ったりして
JK「そうとなれば、行きましょ！ヌナ。
じゃあ、またねテヒョンイヒョン」
またねと言ってさらにテヒョンに近づくジョングクくん
「...ますね？＿＿＿＿＿＿＿です。ヒョン。」
ジョングクくんがテヒョンの耳元で囁くから
よく聞こえなかった
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ううん。そんなのは嘘で。
ジョングクくんはテヒョンに話しかける時
後ろにいた私を少しだけ見た
もしかして、聞こえるように言ったのかな
なんて、こんなの憶測にしか過ぎないけど
あまりにも鮮明に聞こえすぎて
私が聞こえていいことだったのか
その時の私には、まだわからなかったけど
その時のジョングクくんからは
危険な香りがした
.
.
JK「Aヌナ、もらいますね？
これは宣戦布告です。ヒョン。」
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mui(プロフ) - ゆなさん» ゆなさんこんにちは!muiです。今回、あらゆる方法を調べて、復元が成功しました！ゆなさんからのコメントがとても力になりました泣。この作品続けさせていただきます！これからもよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2020年6月6日 20時) (
レス) id: 9b76e22d5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんは！私はこの作品を続けて欲しいです！ここまで楽しみに読ませて頂いたので続きを読みたいです！！どちらにしろ頑張ってください！応援してます！ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7b504efb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年5月21日 0時
