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そのままみんなに合流して
駅のホームに向かう
ジミンと私は同じマンションだから駅も同じで
テヒョンくんは本当は反対側だけど
友達の家に泊まるからと
全員同じ方面に向かう電車に乗った
電車は空いていて
私とジミンが座って、その前にテヒョンくんと友達二人が立つ
次の駅だから座らないみたいで
足元を見たら私が結んだ靴紐が見えて
少し微笑ましかった
でも一つ気になったことがあった
『ねえテヒョンくん、こっちの靴紐自分で結んだの？』
私はさっき結んでいないもう片方の靴紐を指さした
TH「うん。こっちは来る前に自分で...あっ！」
あっ！なんて言って両手で四角い口を押さえるから
可愛くて仕方なくて
でもそれって
テヒョンくん、靴紐結んだら縦になるって言ってたのに
『じゃあ、本当はちゃんとm...？』
”結べるってこと？”
って少し意地悪したくなって聞こうとしたら
”しーっ”って私の唇に
テヒョンくんの人差し指がくっつくから
急に触れたところが熱くなった
TH「これは俺とAだけの秘密ね？」
そんなこと言われたらもうテヒョンくんたちの駅に着いていて、
”じゃっおやすみ。誰にも言わないように”
なんて微笑んで、優しい目をするから
自分のこと”俺”って言うんだな...
って言う新しい情報を胸にしまって
”おやすみ”の4文字を伝えた
でもそれから私の頭の中は
”なんであの時嘘をついてまで
腕を引っ張ってしゃがませたのか”
そんなことでいっぱいで
ソクジンさんのカトクに気づかないまま
長い夜を迎えた
もうその時から
ソクジンさんとの関係が
悪い方向に進んでいたんだなって
今ならそう思えた
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mui(プロフ) - ゆなさん» ゆなさんこんにちは!muiです。今回、あらゆる方法を調べて、復元が成功しました！ゆなさんからのコメントがとても力になりました泣。この作品続けさせていただきます！これからもよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2020年6月6日 20時) (
レス) id: 9b76e22d5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんは！私はこの作品を続けて欲しいです！ここまで楽しみに読ませて頂いたので続きを読みたいです！！どちらにしろ頑張ってください！応援してます！ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7b504efb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年5月21日 0時
