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そう
こうして私の１年間は何気なく過ぎていった
特に何も起こるわけでもなくて
いや、何かが起こるから
その度に苦しくなった
夏休み明けの学食
久しぶりに会ったテヒョンが私の隣に座ってきて
みんなで一緒にご飯を食べていた時
いきなり私の膝をテヒョンの綺麗な手が
フワッと中心から広がるように撫でた
その日はミニスカートを履いていて
膝に伝わるダイレクトな触感は
膝が弱くない私でも
なんだかむず痒くて
『ちょっと、何』
それを誤魔化すように声を張って抵抗した
TH「え？効かないの？A」
『効かないよ。』
その頃からテヒョンは変わった
TH「えー、じゃあこれは？」
そう言ってもう一度同じことをしてくる
『ちょっと、効かないんだってば。』
何か都合をつけて、私にちょっかいをかけてきて
前みたいなミステリアスなテヒョンじゃない
まるで幼い子供みたいになって
私に触れてくる
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mui(プロフ) - ゆなさん» ゆなさんこんにちは!muiです。今回、あらゆる方法を調べて、復元が成功しました！ゆなさんからのコメントがとても力になりました泣。この作品続けさせていただきます！これからもよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2020年6月6日 20時) (
レス) id: 9b76e22d5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんは！私はこの作品を続けて欲しいです！ここまで楽しみに読ませて頂いたので続きを読みたいです！！どちらにしろ頑張ってください！応援してます！ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7b504efb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mui | 作成日時：2020年5月21日 0時
