【刀剣乱舞】女装審神者と愉快な刀たち-第四幕-【男主】

第166振：これからやること ページ16

勘違いしそうになる、とな？

主「よくわかんないけど…もう行きな、引き止めて悪かった」
姥「…ん」
主「うわわわわなんだなんだ！！」

急に不機嫌顔になったと思ったら髪ボサボサになるくらい頭撫でるし
どうした？久々に会ったからいろいろ考え事してキャパオーバーしたのか？

主「ああもう、言いたいことはあとでゆっくり聞くから、今やるべきことをやろうな」
姥「…」

何も言わなかったが納得したらしく、部屋を退出した

主「やっとか…うああああ仕事したいなぁああああ！！！！！」

布団に潜ってジタバタする
でもホコリたつし何より虚しいからやめよ

主「う、まただるくなってきた……」

やっぱり安静にしてよう…

やる事を挙げてったら寝れるかな

えーと、まずは…出陣して、時代を遡って、ついでに検非違使をボコして…山姥くんはリベンジってことだな、そしたら山姥くんを1軍に戻して……

うーん……あれ？今何か音が……

主「ん゛お゛ッ！？」
蛍「おはよう」
主「蛍くんか…今ちょっと体調悪くて、馬乗りになられるとキツい…」
蛍「ごめん…これ渡したくて」
主「え、手紙？」
蛍「うん、大阪城とか地下とか書いてあったよ
」
主「勝手に見ちゃったのか…」

良かった自分のことについては書いてなくて…

大阪城の地下に眠る千両箱ねぇ…あ？
博多藤四郎…？ってこれ粟田口の兄弟！？

主「ありがとう、あとでみんなに発表する」
蛍「うん、体調治してね」
主「そーだね、これから忙しくなりそうだし！急いで治すわ」

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