【刀剣乱舞】女装審神者と愉快な刀たち-第二幕-【男主】 (ページ50)

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第百振：これからはもっとページ50

審神者支援の担当者を探す
山姥くんのことを任せるしかない

主「あの、私の報告書見ましたか…」
担「あ、Aさんですね、お待ちしておりました」
主「それで…彼なんですけど…」
担「あー…刀自体に損傷は見られないにも関わらず、山姥切国広が具現化しない…ですよね？」
主「はい、原因を調べていただきたいんです、あの検非違使の攻撃でこうなってしまったので」
担「何日かかるか、わかりませんけど」

そのくらい、覚悟している………はずだ

そんな簡単なことじゃない、人生楽なことなんてないんだ

わかってるけど、やはりさみしい

主「何日、何年かかっても…彼が無事に帰ってくるなら構いません」
担「それが聞けてよかったです、担当者一同、全力を尽くします」
主「ありがとうございます」

あのあと、俺はすぐに本丸へ帰宅

検非違使の存在を報告した

鶴「なるほど、検非違使……だから気配に覚えがあったのか」

そういえば嫌な予感がすると何人かの刀剣男士たちが言っていた
検非違使のことを知っている刀剣男士………

鶴「検非違使は平安頃組織されたはずだ、だから俺は嫌な予感がしたんだ…」
燭「そんな存在が…中立なんだね、彼ら」
堀「切国は、大丈夫かな」
前「きっと大丈夫ですよ」

山姥くんの不在

検非違使の出現

相変わらず襲い来る歴史修正主義者

これから、もっと頑張らなきゃな

しっかりしろ、俺！！！