第八十三振：紹介する ページ33
と、いうわけで
一「私は一期一振、粟田口吉光の手による唯一の太刀でございます」
鯰「いち兄！」
前「いち兄！！」
乱「いち兄だぁー！」
薬「なるほど、サプライズがしたかったわけか」
へぇー、いち兄って呼ばれてるんだ！
蛍「昔阿蘇神社にあった宝剣は、なぜか今、ここにあったりして…」
俺の背後からひょこっと出てくる
蛍「蛍丸、推参！」
自信満々なドヤ顔もまた可愛らしい
太「私と同じ大太刀ですか…？」
燭「身長差すごいね」
堀「よろしくねー」
長男かぁ…みんな嬉しそうだなぁ……
姉ちゃん元気かな……
鶴「よっ、一振」
一「鶴丸殿…いらしたのですか」
主「えっ知り合い？」
一「現代でも一緒にいるはずです」
…てことは、お兄さんも皇室御物！？
主「どうりで王子様っぽい……」
一「はは、照れますな」
鶴「おいおい俺はどうなんだ？」
主「うーん、とても綺麗な人」
鶴「こいつは驚いた！」
あっ、鶴丸さんも照れてる
加「主ー！俺は！」
主「とても可愛い人！」
加「主大好き！」
はは、なんか無差別に女を片っ端から口説いてる気分だ……
もちろん俺は女を前にしてそんな大胆なことができるわけありません
歌「それで、編成はどうするんだい？」
安「また変な奴にあったらどうするかとかね」
へ「特に、主が狙われた場合…明日は大事な用があるんでしょう？」
薬「そうか、それなら尚更気をつけねぇとな」
でもあの変な奴らが出てきたところを避ければいいのかもしれないし……
とりあえず編成考えてこよう
主「編成考るから準備よろしく」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るた | 作成日時：2015年4月11日 18時
