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attention

・今から鬼の時系列飛ばしで天内編終わりくらいまで一気に行きます。
・五条るどんどんメンタル弱っていきます。
・夏油離反なし&ハピエンにしますが、理子ちゃんとパパ黒は死亡させます。ごめんなさい!!
・次回以降、夏油離反を防ぐためのメンタルケア会入りますがあくまで悟落ちです。












それから天内というガキンチョの護衛任務が入った。



天元様と同化するとかどーのこーの…

















騒ぐわ人のこと馬鹿にするわで散々な奴だけど








天「まだお別れも言ってないのに…!?」



















本来なら、普通に学校生活送ってたような女の子(ガキンチョ)だ。










「キモなのじゃー!」



















海ではしゃぐこいつの笑顔を、今この場にいないあいつに重ねて

















護らねば



















漠然とそう思った。











幸い、沖縄では特に奇襲という奇襲もなく無事に高専まで戻ってこれた。






夏「悟、本当にお疲れ。」






ほんっっとうに疲れたけど、まぁ無事に済んだんならいいか。




傑もいるし、大丈夫だろ











そう気を抜いたのが全ての間違いだった。























背後から刺される感覚。



















五「アンタ どっかで会ったか?」










伏「気にすんな。俺も苦手だ。

男の名前覚えんのは。」

















傑が俺に駆け寄ろうとするのを、俺お得意の強がりで誤魔化す。













天元様の結界の元へ無理やり行かせるも、こいつをこの状態で食い止めるのも正直きつい。















弱音を吐くな。


俺は五条家の人間で、任務を何としてでも遂行させなければならない。













だって、俺は



















奴の狙いが俺でなく、天内であることを今更思い出し思考が鈍る。








その隙をつかれて滅多刺しにされる。

















味わったことの無い激痛。



意識が薄れていく。



















疲れたな、もう



















弱い奴らをずーーっと助けるのも



















このまま眠ってしまおうかと思ったが











誰かに呼ばれている気がする。



















「五条さん!」

















行かなきゃ
















本能でそう感じた刹那、



















俺の中の何か(最強)が目覚めた。









・→←クソみたいな世界で



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作者名:リラ | 作成日時:2023年12月14日 10時

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