番外編2-7 ページ42
ジェシーは仕掛け人の娘を片手で支えながら、もう片方の手で間宮を強く引っ張り2人を導く
間宮｢やだ、やだ！樹！！｣
ジェシー｢後で絶対助けるから！A走って！
俺らが居なきゃ誰がこの子守るの！｣
門番｢抑えろ！！｣
まるでサバイバル映画のワンシーンのような光景が繰り広げられた……
昼間のリハで必死に練習をしていた取り押さえられる田中の演技はあまり見られることなく
ずっと怯えて震えていたジェシーも土壇場で男を見せた
そしてここから一気にクライマックスへと進んでいく！！
間宮｢……はっ、はぁ…｣
ジェシー｢A大丈夫？もう結構離れたかな……｣
娘｢ここの奥を抜ければ儀式の場所に着くはずです｣
そして聞こえてくる儀式の音と、衝撃のメンバーの姿
ここで2人は、メンバーをいけにえに捧げるかはたまた自分か……その選択を迫られる
いけにえになるのは1人だけ…果たしてどうなる？！
ーっとここで、このニセロケ収録前に行われていたジェシーと間宮のメンバー愛に関する取材を少し見てみよう
ある偽雑誌の取材と称し、SixTONESメンバーを呼び出し聞き取りを行う
スタッフ｢では、ジェシーさん。SixTONESのメンバーとはジェシーさんにとってどう言った存在ですかね｣
ジェシー｢何よりも大切な仲間です。この7人だったら何があっても大丈夫、そう思ってます｣
スタッフ｢なるほど。続いて間宮さんは？｣
間宮｢ビ……ビジネスパートナーです……｣
田中｢おい！｣
�眞�｢A未だにその取材でビジネス感出してくるのなんなの笑｣
京本｢もう家族以上ってライブで言っちゃったんだから諦めなよー｣
間宮｢無理……今更そんなデレ見せれない｣
松村｢こじらせてんねー｣
間宮｢北斗にだけは言われたくない｣
スタッフ｢もしメンバーが危ない場面に遭遇したらどうしますか？｣
ジェシー｢絶対助けます、例え俺の命が無くなったとしても。この6人のためならいい最後だったって思えるんじゃないですかね｣
間宮｢自分の人命第1でいかせてもらいます。そこからまあ余裕があれば助け呼びますかね……｣
�眞�｢だからさ…笑｣
森本｢とか言ってAは1番に助けに来るくせにね｣
田中｢ほんとこの子、いままでビジネス装ってたせいでこういう癖が抜けないんですよ｣
取材ではこう述べていたジェシーと間宮、果たしてこのふたりの発言は現実のものとなるのか……
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メイ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！本当に好きな作品です。番外編もとても楽しみにしています！！ (3月13日 4時) (
レス) @page35 id: 43543b0549 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - この作品が大好きです！これからのお話も楽しみに待ってます！！ (3月11日 13時) (レス) id: c807065baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wada | 作成日時：2024年2月14日 14時
