番外編2-5 ページ40
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間宮｢ジェシー大丈夫？｣
ジェシー｢……ぅん｣
�眞�｢弱りすぎだろ｣
もはや結構限界のようなジェシー
ぅわあああああああああああ！？！！
あああああああ！？！！！！？
外から突然、森本、松村の悲鳴が。
(京本も叫んでいたが、2人の声がデカすぎてほぼ聞こえていなかった)
ジェシー｢うえええええ？！！もう今度は何！なになになになに？！！！？無理無理無理｣
�眞�｢慎太郎と北斗？｣
間宮｢だね｣
田中｢やばいなこれ｣
間宮｢見に行ってくる｣
田中｢バカ、だからお前は女の子なんだって。こうなったらみんなで行こ｣
�眞�｢そっちのほうが安全だし、ね？ジェシーほら行くよ｣
昼間は穏やかで笑顔だった2人の表情はすっかりと強ばっている
そして2人を外へ連れ出すことへと成功した
巨体の体でメンバーへと抱きつく姿はなんとも弱々しいジェシー
田中｢A、俺も怖いから一応手繋いどいて｣
間宮｢樹も意外と怖がりだからね。大丈夫離さないよ｣
ジェシー｢Aっ…俺とも繋いで｣
間宮｢ジェシー、怖いのに慎太郎達のために着いてきてくれてありがとうね｣
ジェシー｢北斗たち大丈夫かな……｣
間宮｢絶対大丈夫〜、ほら泣かないの｣
仕掛け人ではないが、間宮がいい感じにジェシーの視線を�眞呂�ら遠ざけてくれたこの一瞬で
SixTONESのダディ、�眞詫ジ磴盪僂鮠辰�
間宮｢……ねえ、こーち？｣
後ろを振り向いても、先程までいた�眞詫ジ磴了僂呂覆�った
ジェシー｢…えっ…嘘でしょ？…こーち？
こーち？、やだ、こーちねえこーち！！！！！！｣
ついさっきまで頼りにしていた�眞呂梁減澆�なくなりすっかりパニックになり探し出すジェシー
田中｢ジェシー落ち着けって！｣
間宮｢樹、あれって｣
さらに追い打ちをかけるように、道に落ちていたのは先に外へ向かった森本たちの持ち物
間宮｢これ……北斗の靴｣
昼間のロケの際、さりげなく間宮に松村の靴を刷り込ませていた。
松村｢このスニーカーで来たの間違いだったかも…｣
間宮｢意外とアクティブなロケだったよね｣
松村｢この泥落ちるかなー……｣
軽いこの会話のおかげで、間宮も一気にドッキリの世界へと引きずり込まれる
間宮｢……北斗の靴と、慎太郎が持っていった懐中電灯だ…｣
田中｢こーちもマジでどこいった｣
そんな恐怖の中、等の消えた本人�眞呂蓮◆�
�眞�｢まーじでジェシーが離れてくれなくて、どうしようかと思いました笑｣
他人事のように笑っていた……
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メイ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！本当に好きな作品です。番外編もとても楽しみにしています！！ (3月13日 4時) (
レス) @page35 id: 43543b0549 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - この作品が大好きです！これからのお話も楽しみに待ってます！！ (3月11日 13時) (レス) id: c807065baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wada | 作成日時：2024年2月14日 14時
