We are? 2 ページ32
・
でもね、やっぱりね、私まだSixTONESでいたい。
みんなと一緒にいたいっ…終わりたくない……
沢山辛いことはあったけど…でもSixTONESが好きだから頑張れたっ……
SixTONESの皆が、普通の私で居てくれていいってと思ってくれてて
メンバーともっと話したいっ……関わりたいっ
私女の子だから、性別はどうしても変えられないから
嫌な気持ちをする人もいるかもしれない
それでも、SixTONESでいていいですかっ……｣
Aが返答を待つ前に、すぐにファンからのレスポンスは返ってきた。
｢いいよーー！｣｢いいに決まってる！｣｢辞めないで絶対！｣｢SixTONES大好き！｣｢Aちゃんが大好きだよー！｣
｢ずっとアイドルでいてくれて、ありがとう！｣
｢これからも！｣
会場のペンライトはあっという間にAのカラーへと染まっていく。
それをみてAはまた膝から崩れ落ちて、泣いてしまっていた。
メンバーはすぐにAへと駆け寄る。
慎太郎｢おかえり、A｣
ジェシー｢Aっ…A｣
�眞�｢まじでっ…お前ら泣きすぎ｣
北斗｢…こーちが1番泣いてんじゃん｣
京本｢いや樹の方がやばいよ｣
樹｢っ……、やばくなぃし｣
7人で固まって、それぞれの腰に手が回された。
その瞬間会場からはドッと歓声が上がった。
本当はSixTONESみんなが、デビューの時にやりたかったと語っていた円陣。
ジェシー｢…やっと7人で組めたね｣
森本｢俺らSixTONESまだまだこっからですから｣
京本｢でもこれ多分だいぶ大人に怒られるよ笑
辞めるって発表するはずだったのに｣
北斗｢まあまあ、俺らってずっとそんな感じじゃない？｣
�眞�｢間違いない笑 Jr.の頃から色々やってるからな｣
樹｢あー、マジで夢見たい｣
間宮｢夢なら嫌だよ｣
｢俺らもだよ｣
樹｢さ、いっちょかましますか。｣
We areーーー？
『SixTONESーーーーー！』
間宮｢これからも、SixTONESの間宮Aを応援してくださいーーーー！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1646人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メイ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！本当に好きな作品です。番外編もとても楽しみにしています！！ (3月13日 4時) (
レス) @page35 id: 43543b0549 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - この作品が大好きです！これからのお話も楽しみに待ってます！！ (3月11日 13時) (レス) id: c807065baf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wada | 作成日時：2024年2月14日 14時
