ツアーの日 ページ23
・
@サキ。ツアー参戦
今回のSixTONESツアー、どうした…？なんかメンバーとAの空気ぎこちなくない…？
@kara
なんかパッと見みんな普通に見えるんだけど、所々でメンバーとの絡みであんま目合わさないAがなんか変。
@SASUKE
最近急にスト6が距離縮めだしたと思ったら、今度はなんかぎこちなくなってるのなんなん？
ツアー初日、話し合いが不完全燃焼のまま終わっていたSixTONESはなんとも絶妙な空気感になっていた。
樹｢A、Aって！｣
間宮｢……え！なにごめん｣
樹｢……大丈夫か？｣
間宮｢うん、大丈夫だよ｣
樹｢次、俺ら上手側だぞ｣
間宮｢うん、今行く｣
樹｢……俺らの今の問題は気にすんな。今は目の前のファンを楽しませようぜ｣
間宮｢………もちろん｣
北斗｢あー…やっぱ書かれてるわ｣
�眞�｢なにが？｣
北斗｢今回のSixTONESのツアー、なんか空気変だってさ｣
�眞�｢あちゃー……｣
慎太郎｢でもAの意見聞けてねえんだもん、しょーがねえだろ｣
京本｢脱退発表じゃない？って騒がれてるからね｣
�眞�｢まあそうなるよなあー……｣
ジェシー｢……Aが話したくなるまで待つしかないよ。｣
北斗｢そうだね｣
２回目の転換期は、ツアーで最初に回っているドームでの最終日の日であった。
ツアー後半、歌われたのは｢光る、兆し｣。
各々が花道を歩きファンサをしながら歌われていた。
北斗｢長い旅の途中僕らは いつも迷いながら歩いていくんだ｣
樹・慎太郎｢時に誰かに助けて貰ったり｣
�眞�｢時に誰かとー……っておい！樹と慎太郎歌えよ！｣
樹｢ははは！！｣
SixTONESのメンバーでワチャワチャしながら歌われる光る、兆し
ジェシー・A｢同じ夢を描いた同志 不動の扉 今こそ狙え｣
花道を歩いていたAが突然に立ち止まった。
ジェシーとのハモリであったが、途中から歌われている歌詞は震えていた。
ジェシー｢……A…？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1646人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メイ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！本当に好きな作品です。番外編もとても楽しみにしています！！ (3月13日 4時) (
レス) @page35 id: 43543b0549 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - この作品が大好きです！これからのお話も楽しみに待ってます！！ (3月11日 13時) (レス) id: c807065baf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：wada | 作成日時：2024年2月14日 14時
