慎太郎の気持ち ページ18
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返してよ！！
Aは俺らに向かってそうやって、本音をぶつけた。
慎太郎「バカレアの時は、こんな関係じゃなかっただろ！！｣
俺らSixTONESがもっともっと大きくなるためにはこのままの関係ではダメなんだ。7人で一緒じゃなきゃダメなんだ。
なんで辞めるなんて言うんだよ。
確かに一緒にいれる時間は少なかったけど、俺らは7人で頑張ってきたじゃん。
それで、こっからもっと大きくなるために7人で一緒にいればいいじゃん。
Jr.時代、首領として活躍してから段々と仕事がなくなっていって
段々と荒れていく俺を救ってくれたのはSixTONESだった。
自分の方が辛い環境に立たされているのに
1番心配してくれていたのは、間宮Aだった。
俺らそうやって俺を大切にしてくれたSixTONESとAを一生大切にしてこうと思ってた。
そんな中放たれたAの本音
気づけば俺の本音もでてしまっていた。
京本「慎太郎、そんなのAもわかってるよ」
慎太郎「…っ、…ごめん」
伝えたい想いが言葉にならない。
ジェシーと今後のSixTONESについて話した時もそうだった。
俺も日本語があまり上手くないから、言葉を上手に伝えられない。
その悔しさから俺からも、涙が溢れてしまう。
樹「Aの気持ちも、慎太郎の気持ちもわかるから一旦全員で話し合おう。」
間宮「…っ………うん」
本音を話したあと、やってしまったという顔で俺らをみていたAが
きちんと話し合うことに同意してくれたことに少しだけ胸をなでおろした。
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メイ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！本当に好きな作品です。番外編もとても楽しみにしています！！ (3月13日 4時) (
レス) @page35 id: 43543b0549 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - この作品が大好きです！これからのお話も楽しみに待ってます！！ (3月11日 13時) (レス) id: c807065baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wada | 作成日時：2024年2月14日 14時
