♪×10 ページ13
それから、
周りの人から痛い目で見られ続けたのが、一年生の時の話。
二年生になったら、
まだほかのクラスの人には変な目で見られるけど(クラスの人は👍)
DN「よろしく！A！」
隣の人は神だった。
〜時はさかのぼって始業式の日〜
朝からよろしくない会話が多数聞こえた
『…』
チー(ちょっと舌打ちの癖があれなんですよ)
「コソコソコソコソコソコソ」
なんか、ゴキブリが背中上っているみたいで気持ち悪いんですけど
『…(堂々と言いなよ、)』
意気地なし。
あ！
私のことだった。
ガラリ
教室に入ると、
ボフンッ
『…！？ゴホッゴホッ』
急に白い煙が上から落ちてきて、むせかえった。
黒板消しか…
『…(
なんかだんだん典型的になってきてない！？
最初の方は、扇風機私だけ当たらないようにするとか…
先生に話しかけれないようにするとか…
ちょっと面白かったよ！？)』
なんて考えはしまって、
仕掛け人を探す。
クラス全員みていると、一人だけ視線をそらした。
『…(あいつか)』
明らかに陰キャだけど…
しかも気まずそうだし。
『(絶対何かある！)』
そう思った時だった。
ガラッ
DN「おっはよー！」
DN「隣の席の人だれー、って…はい？」
元気な人だ。
急に入ってきて、こっち見た途端
ピシって固まった。
クラスの人の声が聞こえた。
イ・チャンだっけ？
学年一モテるらしい、、
DN「大丈夫？白いけど…？」
こりゃモテるな
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作者名：ぬんこ | 作成日時：2024年3月9日 22時
