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第5話 ページ7
浪川「……誤解だ」
貴方「何が誤解なの？女、嫌いなんでしょ？それでいいじゃん。
私、人嫌いだし。もう私に関わらないでね」
浪川「断る。俺はお前を守るって決めてんだ」
そう言うと天海はキツく俺を睨んだ
貴方「さっきから何なの？守る？頼んでないし、そんなの無くて大丈夫だから」
浪川「どうしようが俺の勝手だろ」
貴方「はー…。もういいよ、勝手にして。
その代わり、いじめられても知らないから」
浪川「上等だ」
例え湾田とかにいじめられても、俺の意志は揺るがねぇ
いじめは…ぜってぇにあってはならねぇんだ
湾田「…俺は浪川に賛成」
喜峰「同じく。見てて胸糞悪りぃ」
凪沢「浪川が来てくれてよかったよ」
その事を話すと湾田達も一緒に守るっと言ってくれた
浪川「天海はこれ以上傷つけさせねぇ」
湾田「クラスの奴らは明日も何かしらするだろうから……」
喜峰「…なぁ、こういうのはどうだ？」
喜峰が深く笑みながらある作戦を提案してきた
それは＿＿＿＿＿
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作者名：なぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ranmasa-/
作成日時：2013年12月8日 18時
