【ﾛ兄鬼】知りたいんです【反応集】

続き ページ26

桃瀬 豚平

A「色々ごめ"ん"ね"…ｹﾞﾎｯ」

tn「大丈夫やで？Aには治すことに集中してほしいんや。今は休んどき？」

下校後、貴方の家にお見舞いに来てくれた彼。
貴方が風邪を引いて、熱まで出したことによって彼の過保護が爆発。氷枕を待ってきたり、摩り下ろした林檎を持ってきてくれたり…と、何から何までやってくれます。

tn「お粥作ってきたんやけど…食べれるか？」

貴方の為にお粥まで作ってきてくれました。
怠さを抱えながらも起き上がり、食べようとすると彼があーんをしてくれます。いつもは顔を真っ赤にしますが、今は過保護さを爆発させているので恥ずかしさの欠片もありません。食べ終わったらゆっくり寝てくださいね。



天乃 呂戊太

A「ごめっ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ごめんね…」

rbr「Aちゃん！喉痛いんやろ！？喋らなくてええから！」

お見舞いに来てくれた彼。玄関までフラつきながらも歩き、彼と顔を合わせます。しかしフラフラしている中、無理矢理動いていたので倒れてしまいました。

rbr「えっ！？いや、まぁ…別にええけど…手汗大丈夫かな…？？ﾎﾞｿｯ」

倒れた貴方をお姫様抱っこしてベットまで運んでくれました。寝かせて布団をかけ、部屋を出ようとした彼。寂しいから、眠れるまで手を繋いでほしい…と言えば彼、真っ赤になりながらも優しく握ってくれます。異性の、ましては好きな子の部屋に居るだけで彼の心臓はバクバクです。そんな中、手を繋ぐとなると、彼のライフは爆発寸前です。

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