＊俺がお前を好きな理由4 ページ31
中間side
A「じゅんたーーーーっ！楽しいーーーーっ！♪」
淳「Aーーーーーーーっ！俺もーーーーーーーっ！」
可愛いお姫様と 夢の国。
ミッキーとミニーのカチューシャつけて、とりあえずはしゃぎまくる。
A「チュロスうま〜〜♪」
淳「A、ひとくちちょーだい」
A「ん、あーんっ」
淳「おいしっ」
『……っ、ｸﾞｽｯ』
A「…迷子？」
淳「やな、多分」
A「ぼく？どうしたの？」
『っ、ママ、パパ…っ、』
A「わかった！お姉ちゃんとママとパパ一緒に探そう？ぜーったい、会えるから。ね？」
『…ぅんっ、探すっ』
A「淳太、アイス買ってきてもらってもええ？」
淳「おんわかった。そろそろパレード始まるからあの辺おってくれるか？あんまり動かん方がええやろ」
A「ん、わかっとる。ありがと」
アイスを買って帰ると、仲良さそうに話す迷子くんとA。
…かわええなぁ、どっちも。
A「アイス食べる人ー？」
『ん！』
A「1個は多いから お姉ちゃんと半分こしようか？」
『する！』
A「しゅん、はい、あーんっ」
『おいしいっ！』
A「ええ子やなあ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「駿！！」
『ママっ！』
「どこ行ってたの駿…、無事でよかった…っ」
『おねえちゃんとおにいちゃんが いっしょにいてくれたんだよ？だからね ぼく こわくなかった！』
「…すみません、ご迷惑おかけしてっ」
「…っえ、…っえ？！」
俺らに深々と頭下げて 俺らの顔を見るなり 目を見開いて「え？！」しか言わないお母さん(笑)
そりゃ 驚くよなぁ(笑)
「え、あの、え…っと、Aちゃんと淳太くん…？」
A「そうです〜(笑)しゅんくん、ええ子ですねほんまにっ」
「あわわわわわわ…、私、ジャス民ですっ」
A「ほんまですか？！嬉しいなぁ〜、あ、もしよかったら握手でもっ」
「ありがとうございます…本当に…」
A「今度ぜひ ライブ遊びに来てくださいね♪しゅん、また会えるかもしらんなぁ？」
A「その時は迷子になったらアカンで？」
A「淳太が迷子にならへんように 手繋いどこ〜♪」ｷｭｯ
淳「迷子になるんはAやろっ」
人のために何でもできちゃうようなとこ、めっちゃ好きやねん。
ライバル 多いけど。
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みさき(プロフ) - 最高です。私はジャニーズwestが好きなのでこういったのが特に好きです。これからもジャニーズwestの物語を作ってください。 (2019年1月24日 18時) (
レス) id: f5b8cb53e4 (このIDを非表示/違反報告)
ぱち(プロフ) - いとあゆさん» いとあゆさん、コメントありがとうございます！感動だなんてそんな（ ; ; ）ありがとうございます！ (2018年11月22日 21時) (レス) id: 024b2f12ec (このIDを非表示/違反報告)
ぱち(プロフ) - 恋音さん» 恋音さん、これからもよろしくおねがいします♪リクエスト待っています♪ (2018年11月22日 20時) (レス) id: 024b2f12ec (このIDを非表示/違反報告)
優里 - とても面白いです！ 私こう言うけい大好きなので、これからも頑張ってください！ (2018年11月21日 19時) (レス) id: 073e8bd9f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱち(プロフ) - ゆんさん» ゆんさん、ありがとうございます！移行先で書かせていただきますね♪ (2018年11月15日 22時) (レス) id: 024b2f12ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱち | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/profile
作成日時：2018年11月3日 15時
