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君の言葉に耳を疑った
赤「……あ、そうなんや…」
混乱し言葉を紡げずにいる僕を見て君はさらに残酷な一言を放った
青「んー、気にする感じなんやったら別れよか」
その言葉を聞いた瞬間
もうただのメンバーには戻りたくないとその一心で咄嗟に
赤「何番目でもええ
流星の彼女としておられるだけで大丈夫や」
なんて、微塵も思ってもない言葉
青「そう、じゃあこれからもよろしくな
今日は久しぶり会えて嬉しかったで」
そう言って、君は僕にキスを落として帰って行った
玄関が閉まった後、涙が止まらんかった
そんなにあっさり別れると言われるほど、君にとって俺の存在はそんなもんやったのかと悲しくて苦しくて…
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話の流れ的に6話目を少し変更しました
青さんが泊まりに来たのではなく遊びに来たことにしました
続く (更新停止中)
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作者名：りんごあめ。 | 作成日時：2019年11月10日 22時
