寝相大会の褒美の段２ ページ40
土井先生と山田先生に遭遇した。
土井「お！貞姫 とタカ丸！
これから街へ出かけるのか？」
タカ丸「土井先生、山田先生 こんにちは〜、
そうなんです〜！」
『コクリ…コクリ…。』
土井「おお！貞姫 タカ丸に髪結いしてもらった
のか！いつも私服も袴だから、小袖姿見るの久しぶ
りだなぁ〜！凄く似合っているぞっ！
可愛い〜、可愛い！」
土井先生は、貞姫 の頭を優しく撫でた。
『ニッコ)はい、タカ丸さんが素敵な髪に結ってく
ださったんです…。』
土井「そうか、よかったな〜！」
山田「なんか足りないとおもったら、貞姫。」
山田先生が煙玉を投げると、あら不思議 ♢ 伝子さん
が現れた。
土井&タカ丸 《 げっ、伝子さん ！！！！ 》
伝子「貞姫 ちゃん、すぐ終わるからお顔を貸し
てちょうだい〜♡」
『はっ！はい！伝子さん…。』
伝子さんは、貞姫 に化粧を
伝子「これでよし！いってらっしゃい！」
タカ丸「心)へぇ〜、可愛い///。」
タカ丸は、貞姫 の手を引っ張り急いで 門へ向かった。
2人の背中を見ながら、
土井「貞姫 …
恐ろしいくらい美しい顔なんだと、改めて思いしら
されますね…。」
山田「顔を狙われた、一族だからな。貞姫 が生
きてると知れば、喉から手が出るほど、欲しがる奴
がわんさか出てくるだろう…。」
山田「まぁ、忍術学園へ入学させた、甲賀 藩の父上
は、正解だな！」
土井「はい、守ることができまそ！あの子もあの若
さで戦場で戦っていた優秀なここの生徒ですしね！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
砂糖水 - 夢主さんに心を撃ち抜かれましたどうも、砂糖水です。自分も夢主ちゃんと過ごしたい、欲張れば夢主ちゃんとお話したいｯｯｯｯｯｯ(泣)おもしろかったです (2023年4月9日 15時) (
レス) @page32 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、そうなんですね！是非、読ませて頂きます！ (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、読んで頂き感謝しております。忍たまの皆に助けて貰いながら、作品を作成していきたいと思います！ (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 甲賀忍者さん» 僕も忍たま好きで書いてます暇な時に遊びに来てください！ (2019年6月29日 0時) (レス) id: e1122c900f (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - かなと様、コメントありがとうございます。オリジナルフラグは最初から外しております。 (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：甲賀忍者 | 作成日時：2019年6月28日 4時
