忍術学園の四年生の女の子２

落水泳の段 ページ17

続き〜




そして、ある意味名イベント、四年生が海に落とされる 落水泳 が始まる。




木下先生が、小船から降り 話だした。




木下「よし、！それでは、四年生の上級生の仲間入

りを祝い、落水泳を始める。






四年生は、右船の端に行け！

今回も上級生全員の手を四年生5人の背中につけ、

落とす事になっている！」






由良四郎「あの四年生が、落とされる所が見れると

は！」




疾風「頑張れよぉお！(爆笑」




蜉蝣「安心しろ、溺れたら助けてやる！」




鬼蜘蛛丸「四年生の皆さーーん、頑張って下さい！」




間切「夕飯準備して待ってます！」




綱門「美味しい、お魚料理 振舞いますから！」




航「 うわぁ、ここから、落とされるのか…。」





文「安心しろ、たった52キロだ！」




仙「頑張るんだぞ！」




小「よし！四年生 並べ！」





四年5人《 七松先輩が、後ろに来ませんように。》





と願っていた矢先。貞姫の背中を押すのは、七松

先輩と不破先輩であった。





『(涙目…不破先輩 私…。』




貞姫 は、素直に泣きそうになった。




雷「う！貞姫 なっ泣かないで！」




小「大丈夫！心配するな！

いけいけドンドンで優しく落とす！」




長「小平太…貞姫 涙目になるな、よしよし。」





留「 貞姫軽いから、小平太に押されたらよく飛

ぶだろうな…。」




伊作「(涙目、頑張るんだよ。」





第3協栄丸「よし、いけっ！」




小平太「いっけいけどんどーーーーん！！！」





《 バシッドットーードッパバーーーーーン！！！》





貞姫は、他の四年生より450mくらい飛んだ。

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