四年い組の雑談の段 ページ36
今日は、放課後の授業がない為久々に
四年い組の3人は滝夜叉丸と喜八郎の
部屋で雑談をしていた。
もうすぐ夏休みにはいる為、い組の 貞姫
滝夜叉丸 綾部喜八郎は、話をしていた。
『ねぇ…、夏休み、かき氷食べに行こうよ…。』
喜「僕も、小豆のかき氷食べたい〜。」
滝「お前達、かき氷 好きだな〜。
毎年食べに行ってないか?」
『美味しいんです〜。しょうがないじゃん〜。』
喜「どうせ、貞姫 今年も、夏バテするんでし
ょ?」
『夏バテしたくないんだけど、あんまり暑いとしち
ゃうかもしれない…。』
滝「夏か〜、夏といえば、ますます私が輝いてしま
う、季節だなぁ〜!
平 滝夜叉丸の汗は、輝いてしまうのだ!」
滝夜叉丸の話を無視し。
貞姫 が部屋で横になり、ゴロゴロし始めた。
喜八郎も 貞姫 に続きゴロゴロし始めた。
『ねぇ〜今日、2人とも委員会ないの〜?』
滝「私は、ない!」
喜「無いよう〜、穴掘りもしたし…、
ご飯までゴロゴロしてよ〜。」
『では…2人とも今日は、ご飯一緒に食べよ。
滝夜叉丸に キック〜!』
喜「滝夜叉丸に〜。パァーンチ〜!」
滝「痛っ!2人ともゴロゴロするな!
だらしがない…。」
『グダグダ言ってないで、ゴロンしよ。
滝夜叉丸ぅ〜!!!』
貞姫 は、グダグダ言っている、滝夜叉丸に抱きついた。
滝「やっ!やめろ/// グータラがうつる!
私は、品のある行動しかしないのだあ!
痛っ、喜八郎叩くなーーー!」
喜「ちょっと! 貞姫 僕の方に来てよ〜。」
『もう…仕方ないなぁ〜、
喜八郎ぅーー!アタック〜』
喜「それ、痛いんだけど…。嬉しくない。」
滝夜叉丸は、2人を呆れ顔で見ると、勉強を始めた。
しばらくたち〜
滝「おいっ!そろそろ、食堂へって、寝ているのか?」
寝ている喜八郎のお腹の上に貞姫 が頭を乗せて
眠っていた。
滝「全くっ…世話の焼ける奴らだ。美しいくしっか
り者の平 滝夜叉丸がいないとダメだな〜。」
滝「それにしても、幸せそうに寝ている…。
しカァーーし!遠慮なく起こす!
おい、お前達、起きろ!食堂へ行くぞ!」
喜「ふぇあ?…今お昼?」
『ふぁあ…ご飯……。』
滝夜叉丸は、寝ぼけている2人の襟首を掴み引っ張り
ながら食堂へ向かった。
111人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
砂糖水 - 夢主さんに心を撃ち抜かれましたどうも、砂糖水です。自分も夢主ちゃんと過ごしたい、欲張れば夢主ちゃんとお話したいッッッッッッ(泣)おもしろかったです (2023年4月9日 15時) (レス) @page32 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、そうなんですね!是非、読ませて頂きます! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、読んで頂き感謝しております。忍たまの皆に助けて貰いながら、作品を作成していきたいと思います! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 甲賀忍者さん» 僕も忍たま好きで書いてます暇な時に遊びに来てください! (2019年6月29日 0時) (レス) id: e1122c900f (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - かなと様、コメントありがとうございます。オリジナルフラグは最初から外しております。 (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:甲賀忍者 | 作成日時:2019年6月28日 4時